フォレスト出版は、『実家の「空き家」超有効活用術』を発売。
業界随一の古家・空き家再生のスペシャリストが、実家の空き家の超有効活用法を公開しました。
フォレスト出版『実家の「空き家」超有効活用術』
価格: 1,980円(税込)
著者: 三木 章裕
ページ数: 332ページ
出版社: フォレスト出版
発売日: 2023年7月24日
目次:第1章 実家の「空き家」の悩みを解決する4つの方法
第2章 まとまったお金が手に入る「売却」
第3章 辺鄙なでも場所でもアイデア次第「使う」
第4章 「自ら住み暮らす」決断をしたら……
第5章 空き家に働いてもらう「賃貸」
第6章 空き家の「潜在能力」を探る
第7章 空き家を生み出さないために
第8章 「空き家」は新しいビジネスマーケット
フォレスト出版は、業界随一の古家・空き家再生のスペシャリストが、実家の空き家の超有効活用法を公開した『実家の「空き家」超有効活用術』を発売。
人口減少社会にある日本において浮上している「空き家」問題。
「自分には関係ない」と思う方でも、自分の実家という意味では、身近で起きる可能性は十分にありえます。
特にきょうだいのいない一人っ子の方、またはきょうだいがいても、自分もきょうだいも実家をすでに出て、それぞれ家庭をもって住居をかまえており、実家には親しか住んでいない方は、他人事では済まされません。
親が亡くなったら、その実家は「空き家」となります。
あなた、またはごきょうだいが、自動的に空き家所有者となるわけです。
空き家所有者になると、いろいろ経済的なコストがのしかかってきます。
放置しているだけで、固定資産税含めて維持費などで年間50万円(月額で約4万円)以上のコストがかかります。
「じゃあ、国へ返納しよう」と考えがちですが、そう簡単には引き取ってもらえません。
引き取りにもコストがかかります。
そのままだと金食い虫となってしまう実家の「空き家」ですが、上手に活用すれば金食い虫どころか、所有者にお金が残る資産として潤してくれる“富動産”に変わるお宝でもあります。
本書では、実家の「空き家」を、“負動産”から“富動産”に変えるための4つの活用術を徹底解説。
4つの活用術とは、【売る】【使う】【住む】【貸す】です。
これは、最終的に所有者にお金が多く残る順番でもあります。
その理由や詳細も徹底解説されます。
不動産の知識ゼロのド素人でも、本書を読めば大丈夫。
日本で随一の古家・空き家再生のスペシャリストがわかりやすく解説されています。
いずれ実家の空き家を所有することになる方、すでに所有しており困っている方に、実家の空き家問題をお得に解決する方法をまとめた1冊です。
相続した実家の「空き家」という「負動産」を「富動産」に変える4つの活用法を解説。
フォレスト出版から登場する『実家の「空き家」超有効活用術』の紹介でした。