マゼックスは、ドローンオープンプラットフォームプロジェクトへの参加を表明。
ユーザーの利便性や機体管理を強化するために、様々なドローン技術の横連携を図っているプロジェクトです。
マゼックス「ドローンオープンプラットフォームプロジェクト」
農業散布機を中心とした国産ドローンメーカーとして多くの導入実績がある「マゼックス」
マゼックスは、ドローンオープンプラットフォームプロジェクトへの参加を表明しました。
ユーザーの利便性や機体管理を強化するために、様々なドローン技術の横連携を図っているプロジェクト。
ドローンオープンプラットフォームプロジェクトは2022年6月から、ドローン関連企業の技術連携プラットフォームの形成に向けて開始されました。
開始時の18社から、この6月には40社に拡大しています。
今後マゼックスでは、ユーザーが誰でも使えるような使い勝手の向上や、安定した日常的なドローン運用を目指すために、DOPプロジェクトから生まれてくるソリューションを活用。
ユーザーの満足度が高められる予定です。
また、そのDOPパートナーとの連携を通じ、ユーザーが真に使い易いと感じられるスマート化への対応、ユーザーの作業効率を上げる基本性能の更新、および特殊な用途へ対応するための機能追加を継続して実施しされます。
マゼックスのドローンオープンプラットフォームプロジェクトへの参加表明の紹介でした。