お菓子

大切な人への想いを空へ届ける体験型手づくりお菓子!三和物産「雲もなか」

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明るい葬祭用品メーカーの「三和物産」と「さだまらないオバケ」が共同で商品開発した「雲もなか」が、2023年7月20日(木)より販売開始しました。

 

三和物産「雲もなか」

 

 

商品名:雲もなか(KUMOMONAKA)

発売日:2023年7月20日(木)

価格:3,500円(税込)

販売場所:オンラインショップ

 

大切な人を想いながらつくる「体験型手づくりもなか」雲もなか(KUMOMONAKA)

雲もなかは、大切な人への想いを空へ届ける、新しい弔いのカタチです。

 

 

箱を開けると、雲のカタチをしたころんとかわいいもなか皮が7つ入っています。

そのほか、もなかを作るための道具は全て揃っています。

大切な人を想いながら付属の7色の色こなで白あんに色をつけ、自分の想いを表現します。

想いをあんに込めたら、もなかにはさんでぱくっといただきます。

食べる直前にあんをはさむため、パリパリとしたもなかの食感を楽しめます。

 

 

雲もなかは、子どもからお年寄りまで誰でも簡単に作ることができます。

「どうしてその色にしたの?」そんな質問から世代を超えた優しい会話が生まれます。

白あんに自分の想いを込め、雲もなかに乗せてふわりと空へ想いを届ける。

そんな、新しい弔いのカタチを提案するお菓子です。

 

雲もなかの作り方

 

 

雲もなか(KUMOMONAKA)の作り方を紹介します。

 

おもう

 

 

大切な人を想い浮かべます。

あの人との想い出や、あの人の姿、あの人を想う自分の気持ちは何色ですか?

 

つくる

 

 

心の中に思い浮かんだ色で、白あんに色付けしていきます。

 

 

そして、雲の形のもなか皮にたっぷりと色付けしたあんを挟んでください。

 

たべる

 

 

食べる前に写真を撮ったり、誰かと見せ合ったりします。

ぱくっと美味しく食べます。

 

三和物産「雲もなか」に込めた想い

 

 

死について考える事をタブー視せず、死を「生きる力」に変えていける未来を作りたい。

故人のことや弔いのことなど「死」に関することは、まだまだネガティブなイメージを持つ人が多く、目を背けてしまいがちです。

しかし、死はネガティブな側面だけではないはずです。

故人との思い出や故人への想いは、自分の今を生きる力にだって変えられる。

私たちはそう信じています。

死について、タブー視せずに語り合えるような世の中に少しずつでも変えていきたい。

「雲もなか」がそのきっかけのひとつになると思い、商品開発を進めてきました。

世の中の死への向き合い方が変わることで、皆が故人との思い出を自分の生きる力に変えていける、そんな前向きで豊かな未来をつくることにつながっていくことを願っています。

家族や親族が集まるお盆や法要などで、定番の手土産や贈り物になることが目標です。

 

デス・デザインユニット さだまらないオバケ

 

 

デザインのチカラで死への向き合い方を変える「死のリデザイン」をテーマに活動するデス・デザインユニット。

東京デザインプレックス研究所にて発足し、2022年8月に100BANCHのGarage Programに採択される。

雲もなか(KUMOMONAKA)「ひきだしカードゲーム&ノート」などのプロダクトづくり、「デス・スナック死と私」などカジュアルに死を語れる場やコミュニティづくり、葬儀業界のデザインパートナーとしてのクリエイティブづくりを行っている。

 

 

三和物産より登場の「雲もなか(KUMOMONAKA)」の紹介でした☆

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