DINOS CORPORATIONより、フィギュアスケーター・高橋大輔さんがプロデュースした枕「D1SK枕 リラティー」が登場。
2023年6月30日に放映されるフジテレビ番組「ノンストップ!」の通販コーナー「いいものプレミアム」にて販売開始します。
いいものプレミアム「高橋大輔プロデュース|D1SK枕 リラティー」
期間: 2023年6月29日~2023年7月3日
内容: 通常税込価格18,000円をキャンペーン価格12,800円(税込)に
お得な2個セット24,900円(税込)もラインナップ
フィギュアスケーター高橋大輔さんプロデュースの枕「D1SK枕 リラティー」は2023年5月10日に発売。
発売当日は特典付きの枕が即日完売となり、大きな反響を呼びました。
「いいものプレミアム」ではこの枕がキャンペーン価格にて販売されます。
D1SK枕 リラティー
日々厳しいトレーニングを重ねる高橋さんは、睡眠もトレーニングの一環であるととらえています。
そんな高橋さんがプロデュースしたのが、首と肩を支え『立った時と同じまっすぐな寝姿勢』に導くことでリラックスしやすい枕です。
「D1SK枕 リラティー」で、なかなか合う枕がなく悩んでいた高橋さんが「この枕だ!」と感じた寝心地を体感できます。
リラックスしやすい姿勢に導く3層構造となっています。
3層それぞれ異なる素材を使用し、首から肩にフィットし支えてくれます。
1層目は、高反発ウレタン。
身体に近い1層目に使用しているのは高橋大輔さんがストレッチの際に使用しているマットに近い感触の素材を選択しました。
もっちもちの感触で、頭をふんわりと包み込んでくれます。
2層目は流動性と弾力性を兼ねたエラストマーパイプを使用。
頭を置くと自然と頭から首の形にフィットし、首のすき間を埋めて支えてくれます。
ベースとなる3層目には特殊高反発素材を使用することで枕に頭部が沈み込みすぎてしまうことなく、しっかりと頭から首を支えてくれます。
まっすぐな寝姿勢に導くことでリラックスしやすく、身体の負担を軽減してくれます。
様々な体格の方にフィットしやすいように、東京工業大学が研究した日本人の体型データをもとに設計。
様々な体格の方にフィットしやすい高さもポイント。
肩回りをアーチ状の形にすることで、首から肩までのすき間を埋めて、枕が身体に沿うことで安定した寝姿勢に導きます。
また、中央よりも外側を高く設計することで、横向き時も首のすき間にピタッとフィットします。
人は一晩に、20回くらい寝返りを打つと言われていますが、ベースに使用されている特殊高反発素材がその弾力で寝返りをサポートします。
なお、商品のタグは高橋さんがデザイン。
枕のタグは「D1SK」の文字と「Pillow」の文字を入れたデザインとなっています。
※別売りのピローケースのタグも高橋さんがデザインしています。
高橋大輔さんの枕開発裏話
高橋さんはスケートで遠征に行く際、ホテルの枕が合わずにいろいろな枕を試したり、タオルを使ったりもしたそうですがしっくりくるものがなく、心地良い枕を作りたいという気持ちからこの枕のプロデュースをしたそうです。
素材やタグデザイン以外にも、高橋さんご自身の体験からこだわったポイントがあります。
高橋さんは就寝時、最初は仰向きに、入眠する際は横向きになることが多いそうです。
なのでこの枕の外側は高めに設計し、仰向け寝にも横寝にも合いやすいようになっています。
寝返りのしやすさも大事だと考えられており、高反発素材が寝返りをサポートする仕様になっているのも高橋さんのこだわりです。
完成した枕を高橋さんは遠征先にも持ち運んで毎日使われているそうです。
高橋大輔さんプロフィール
1986年3月16日、岡山県倉敷市生まれ。
フィギュアスケーター。
2010年バンクーバー五輪銅メダリスト、同年世界選手権金メダルを獲得。
数々のメダルを獲得し2014年引退。2018年7月競技への復帰表明。
全日本選手権では2位。
2020~2021シーズンから村元哉中さんをパートナーにアイスダンスに転向。
2022年1月に四大陸選手権銀メダルを獲得。
2022年の全日本選手権にてアイスダンスで優勝。
2023年の世界選手権のアイスダンスでは日本歴代タイの11位とフィギュアスケートの世界に新たな道を切り拓いた。
「高橋大輔プロデュース|D1SK枕 リラティー」いいものプレミアムキャンペーンは、2023年6月29日~2023年7月3日の期間限定で開催です☆