ピクセラは、生産性を高める2,500個以上のツールを公開しているZoom App Marketplace向けとして、アプリケーションの開発を開始。
ChatGPTを使った「リアルタイム翻訳」「文字起こし」「要約・議事録作成」に対応したアプリケーションが開発されます。
ピクセラ アプリケーション開発
デジタル機器を通じて新しい生活を提案していく「ピクセラ」
ピクセラは、生産性を高める2,500個以上のツールを公開しているZoom App Marketplace向けとして、アプリケーションの開発を開始します。
ChatGPTを使った「リアルタイム翻訳」「文字起こし」「要約・議事録作成」に対応したアプリケーションが開発されます。
2023年5月より新型コロナウイルス感染症は、第5類に移行しましたが、誰もがどこからでもつながることができるオフィスワークとリモートワークを融合した働き方が浸透しています。
会議も対面ではなくオンラインミーティングが当たり前のように開催されるようになりました。
ピクセラでは、オンラインミーティング時における業務の効率化を図るため、ChatGPTを活用し以下機能を搭載したZoom対応アプリケーションを開発します。
リアルタイム翻訳機能
リアルタイム翻訳では、話者を特定しつつ、翻訳結果をリアルタイムにテキストで表示します。
文字起こし機能
文字起こし機能では、記録の開始から終了までの間、発言単位でテキスト化を行い、発言者のタグを付けてリアルタイム表示を行います。
また、発言が長い場合は、話が終わったタイミングで、要点を整理し表示します。
要約・議事録作成機能
要約・議事録作成機能では、記録の開始から終了までの間の会話を要約し、トピックの抽出やトピックごとの結論、アクションアイテムの抽出を行います。
ピクセラが、Zoom App Marketplace向けとして、開発を開始したアプリケーションの紹介でした。