アミックは、小林製薬が秤量システムとして採用したアミックのMESパッケージ「Lite Factory」を利用を開始したことを発表。
小林製薬グループ会社を含む国内7社8拠点の工場にて利用されています。
アミック「Lite Factory」
アミックは、小林製薬が秤量システムとして採用したアミックのMESパッケージ「Lite Factory」を利用を開始したことを発表しました。
小林製薬グループ会社を含む国内7社8拠点の工場にて利用されています。
小林製薬は、本プロジェクトにて「Fit to Standard(パッケージに業務をあわせる)」をテーマに掲げ、2022年1月より約1年をかけてシステム構築プロジェクトを推進。
医薬品製造において求められる「コンピュータ化システムバリデーション」に対応したMESパッケージ、化学品と医薬品の両方の製造現場で利用できる「秤量システム」として、アミックのMESパッケージ「Lite Factory」が採用されました。
複数の生産拠点を一つのシステムで統合することで、上位システムとの連携効率化、システム運用保守業務の軽減へとつながる成果をもたらしています。
アミックは、今後、本システムの安定稼働ならびに更なる改善へと取り組む小林製薬へのサポートを継続。
また、引き続き、アミックは、最新のデジタル技術を活用することにより、工場の生産性向上・収益性向上に繋げる新しいものづくりのソリューションを提案しつづけます。
小林製薬が秤量システムとして採用したアミックのMESパッケージ「Lite Factory」の紹介でした。