日本名門酒会が主宰する「夏詣酒」が、2023年6月28日～30日限定で登場！
過ぎし半年に感謝し、来たる半年への願いを込めて送り出される特別な日本酒として2017年から始まったお酒。
2023年は9県9蔵元の参加で開催されます☆
日本名門酒会「夏詣酒」
発売日：2023年6月28日～30日(蔵元により出荷日が変わります)
価格：720ml 1,925円(税込)
開催9蔵元：
・浦霞 株式会社佐浦 宮城県塩釜
・名倉山 名倉山酒造株式会社 福島県会津若松
・月の井 株式会社月の井酒造店 茨城県大洗
・甲子 株式会社飯沼本家 千葉県酒々井
・春鶯囀 株式会社萬屋醸造店 山梨県冨士川
・若竹 株式会社大村屋酒造場 静岡県島田
・若戎 若戎酒造株式会社 三重県伊賀
・玉乃光 玉乃光酒造株式会社 京都府伏見
・七冠馬 簸上清酒合名会社 島根県奥出雲
「夏詣酒」は、過ぎし半年に感謝し、来たる半年の平穏を願う日本酒。
冬から春先にかけて仕込んだお酒を徹底した管理で貯蔵し、夏らしい爽やかな酒質に仕上げています。
6月下旬に全国の酒販店が蔵元を訪れ、茅の輪くぐり等の神事に参加したのち、そのお酒が酒販店の元へ運ばれます。
味はもちろん、ゲン担ぎ、縁起物としての需要もある、特別な日本酒です。
2017年に1蔵元からスタートした夏詣酒ですが、2022年には8蔵元に広がり、2023年は9県9蔵元で開催されます。
出荷本数も1,900本から2022年は22,600本(720ml換算)を達成。
2023年は30,000本の出荷が予定されています。
2023年6月28日から販売されている、日本名門酒会「夏詣酒」の紹介でした☆
