芝浦工業大学とさいたま市は、SDGsに関する各種取り組みにおける連携をより一層深めるための連携協定を締結。
芝浦工業大学は地域課題の解決に資する実践的な取り組みを今後も重点的に推進するとともに、地域における情報の発信拠点として、地域社会の持続的な発展に貢献することを目的とします。
芝浦工業大学 さいたま市「SDGs連携協定」
芝浦工業大学とさいたま市は、SDGsに関する各種取り組みにおける連携をより一層深めるための連携協定を締結しました。
本協定の締結により、芝浦工業大学は地域課題の解決に資する実践的な取り組みを今後も重点的に推進するとともに、地域における情報の発信拠点として、地域社会の持続的な発展に貢献することを目的とします。
2022年4月、芝浦工業大学、さいたま市、埼玉大学及び東京電力パワーグリット 埼玉総支社の4者で国の「脱炭素先行地域」に共同提案し、採択されました。
これを機にこれまでの取り組みをさらに発展させ、さいたま市と芝浦工業大学のSDGs推進に係る連携を強化するため、両者の連携協定を締結することになりました。
また、2023年6月29日(木)16時からさいたま市役所にて協定締結式が実施されます。
芝浦工業大学
理工系大学として日本屈指の学生海外派遣数を誇るグローバル教育と、多くの学生が参画する産学連携の研究活動が特長の大学。
東京都(豊洲)と埼玉県(大宮)に2つのキャンパス、4学部1研究科を有し、約9,500人の学生と約300人の専任教員が所属しています。
2024年には工学部が学科制から課程制に移行し、従来の教育の在り方を根本から変更。
創立100周年を迎える2027年にはアジア工科系大学トップ10を目指し、教育・研究・社会貢献に取り組んでいます。
芝浦工業大学とさいたま市が締結した、SDGsに関する各種取り組みにおける連携をより一層深めるための連携協定の紹介でした。
