カリフォルニア くるみ協会は、「6月おすすめ健脳レシピ」をウェブ上で公開しました!
脳の活性化が期待できるブレインフードのくるみをたっぷり使用した、初夏にぴったりの4レシピが登場しています。
カリフォルニア くるみ協会「6月おすすめ健脳レシピ」
カリフォルニア くるみ協会は、ウェブ上で「6月おすすめ健脳レシピ」を公開しました。
身体に良い栄養をバランスよく含む食材、くるみ。
海外の様々な研究から、くるみは脳の健康に繋がる可能性があることがわかっています。
くるみには身体に必要な栄養素、オメガ3脂肪酸が豊富に含有。
くるみに豊富に含まれる植物由来のオメガ3脂肪酸であるα-リノレン酸(ALA)は、身体の中では生成されない必須脂肪酸で、ナッツ類の中で唯一オメガ3脂肪酸を豊富に含みます。
脂肪と聞くと悪いイメージを持たれがちですが、α-リノレン酸(ALA)は身体に良い脂肪なので、積極的に摂ることがおすすめ。
厚生労働省の『日本人の食事摂取基準』(2020年版)では、オメガ3脂肪酸の摂取量の目標値を決めており、18~29歳の男子で1日あたり2g以上、女子で1.6g以上としています。
くるみひとつかみ(約30g)には2.7gのオメガ3脂肪酸が含まれます。
また、くるみの摂取が脳に有益な可能性が、最新研究により報告されています。
『The Journal of Nutrition, Health & Aging』掲載の横断研究によると、くるみを摂取することで20~59歳までと60歳以上の成人の記憶力、集中力、情報処理速度を含めた認知機テストの成績が改善する可能性があることが示唆されました。
The Journal of Alzheimer's Diseaseに発表された動物実験では、くるみを加えた餌には、アルツハイマー病のリスクを減らし、発症を遅らせ、進行を遅らせる効果がある可能性が示唆されています。
くるみを豊富に入れた餌を与えたマウスでは、スキルオ習得、記憶力、不安の低減、運動発達における有意な向上が見られました。
カリフォルニア くるみ協会では、そんな栄養たっぷりなブレインフードくるみを使った、初夏にぴったりの、6月おすすめ健脳レシピを公式ウェブサイトで公開しています。
今回登場したのは、「醤油くるみ」「くるみタコス」「レモン香るくるみとツナのズッキーニサラダ」「くるみとラズベリーのフローズンヨーグルト」の4レシピ。
4点とも、身体に良い栄養をおいしく摂取しながら、脳の活性化を期待できる初夏にぴったりのレシピです。
醤油くるみ
2週間保存も可能な、お手軽に楽しめるメニューです。
くるみタコス
肉不使用でもくるみの食感で満足感を得られる「くるみタコス」
水々しい野菜と一緒に、さっぱりと食べられます。
レモン香るくるみとツナのズッキーニサラダ
くるみの香ばしさと爽やかなレモンの香りが食欲をそそる「レモン香るくるみとツナのズッキーニサラダ」
ルッコラとナッツの相性抜群な一皿です。
くるみとラズベリーのフローズンヨーグルト
くるみの栄養をプラスしたヘルシーなデザート「くるみとラズベリーのフローズンヨーグルト」
これからの暑い季節にもぴったりなスイーツです。
栄養豊富なくるみをたっぷり使用した、初夏に食べたいアレンジレシピ4種。
カリフォルニア くるみ協会が公開した、「6月おすすめ健脳レシピ」の紹介でした☆