音楽を通じた教育活動に最大300万円を助成!第5回「ソニー音楽財団 子ども音楽基金」

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公益財団法人ソニー音楽財団は第5回「ソニー音楽財団 子ども音楽基金」の募集を開始。

音楽を通じた教育活動に取り組んでいる団体の活動を助成します。

 

公益財団法人ソニー音楽財団 第5回「ソニー音楽財団 子ども音楽基金」

 

 

助成金額:1団体につき10万円から300万円(年度毎)

助成対象期間:2024年4月1日(月)~2025年3月31日(月)

応募期間:2023年6月15日(木)~7月18日(火)17:00

応募方法:ウェブサイトより応募書類をダウンロードして応募

助成の対象:日本国内の、原則として18歳未満の子どもを対象に、音楽を通じた教育活動に取り組んでいる国内の団体およびその活動

※原則としてクラシック音楽およびそれに準ずるもの

 

 

公益財団法人ソニー音楽財団は第5回「ソニー音楽財団 子ども音楽基金」の募集を開始。

「ソニー音楽財団 子ども音楽基金」は、子どもたちが音楽を通した体験や活動に触れることで、感動する心を育てることを目的とした助成事業。

地域・環境・経済状況に左右されることなく音楽に触れることのできる社会を目指し、2019年に設立されました。

 

 

これはSDGsで掲げられた「2030年までに世界が達成すべき17の目標」のうちの、4番目の目標である「質の高い教育をみんなに」にも通じるものです。

当基金では、音楽に触れる機会の少ない地域での子どものための演奏会や、病児・障がい児を対象とした楽器体験、児童養護施設での継続的な音楽療法のほか、ひとり親家庭やさまざまな国籍の子どもたちへの音楽教育等、多種多様な活動を対象に支援。

これまでに延べ81の団体に対して計48,085,143円の助成を行い、多くの子どもたちへ文化的な体験機会を届ける活動を支援してきました。

 

公益財団法人ソニー音楽財団

 

 

1984年の設立以来、「Concert for KIDS~0才からのクラシック(R)~」「10代のためのプレミアム・コンサート」など、未就学児から青少年までを主な対象としたクラシック・コンサート事業を展開。

2022年には世界最大級のクラシック音楽の祭典「こども音楽フェスティバル」を開催しました。

2020年には「ソニー音楽財団 新型コロナウイルス対策特別支援プロジェクト」をスタート。

新型コロナウイルスの影響を受けている団体や若手演奏家、そして音楽に触れる機会を失った子どもたちを支援すべくYouTubeチャンネル「こどものためのクラシック」を立ち上げています。

楽しくかつ質の高いクラシック音楽動画コンテンツの制作や、お子さんとその家族が気軽にクラシック音楽を楽しめる無料モバイルアプリ「子育てクラシックナビ」の配信等も実施中です。

 

音楽を通じた教育活動に取り組んでいる団体の活動を助成。

公益財団法人ソニー音楽財団が募集している第5回「ソニー音楽財団 子ども音楽基金」の紹介でした。

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