昭和10年(1935年)創業の菓子店「清月(せいげつ)」は、2023年に創業88周年迎えます。
アニバーサリーを迎えるにあたり、「清月」で人気のチーズケーキ「赤いサイロ」のパッケージに、地元北見を代表する観光スポットを紹介する北見観光PRパッケージが登場しました☆
清月(せいげつ)「北見観光PRパッケージ」
流通開始予定:2023年6月初旬以降
価格:172円(税込)
販売先:
・北海道北見市内の清月直営店
・清月公式WEBショップ
・他各地アンテナショップ等販売店(予定)※1個箱の販売はございません。
尚、北見観光PRパッケージは1個箱のみの対応となります。WEBショップでの1個箱の販売はしておりません。また5個入等のセットにはランダムでの箱詰めとなりますためデザインが偏っています。
「赤いサイロ」は、1996年に発売されたチーズケーキで、JALのスーパーシート茶菓・ファーストクラス茶菓に採用され、またテレビ朝日の人気番組「シルシルミシル」のお菓子1グランプリの初代チャンピオンに輝くなど、ロングセラー人気の商品です。
最近では、カーリング女子チーム「ロコ・ソラーレ」が試合の休憩中に『赤いサイロ』を食べたことが大きく取り上げられ、話題になりました。
なお、2018年のYahoo! 検索大賞ではスイーツ部門賞を受賞しました。
今回、菓子店「清月(せいげつ)」創業88周年を迎えるにあたり、地元北見の自慢をパッケージで紹介します。
1. アルゴグラフィックス北見カーリングホール
カーリングチーム「ロコ・ソラーレ」の活躍で北見、そして赤いサイロの知名度を一気に上げたカーリング。
カーリングをイメージして、ホールをパッケージにしました。
2. アドヴィックス常呂カーリングホール
北見には2か所のカーリングホールがあります。
3. オホーツクビール
北海道初の地ビールファクトリーとして有名なオホーツクビールのライトアップした姿を包装に落とし込みました。
4. 北見ハッカ記念館
北見の歴史を語る上では欠かせない「薄荷(はっか)」
世界の生産量の7割を誇ったその歴史を今に語り継ぐ「北見ハッカ記念館」をパッケージに。
5. ピアソン記念館
ウィリアム・メレル・ヴォーリズ氏の設計により建設され、アメリカ人宣教師のピアソン夫妻が生活をし北海道遺産でもあるピアソン記念館を切り取ったデザインです。
6. 日本一の生産を誇るたまねぎ畑
生産量日本一を誇る「北見のたまねぎ」をパッケージに仕上げました。
「清月(せいげつ)」のチーズケーキ「赤いサイロ」北見観光PRパッケージの紹介でした☆