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バットマン役山寺宏一、スーパーガール役橋本愛が登壇!DC映画『ザ・フラッシュ』ジャパンプレミアイベント

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『THE BATMAN−ザ・バットマン』『ジョーカー』など数々の大ヒット作を生み出してきたDC。

その最新作にして、”既に最高傑作”と謳われるタイムループ・アドベンチャー超大作『ザ・フラッシュ』が、2023年6月16日に世界同時公開!

公開をいよいよ目前に控えた2023年6月14日、バットマン役山寺宏一さんと、スーパーガール役橋本愛さんが登壇するジャパンプレミアイベントが開催されました☆

 

DC映画『ザ・フラッシュ』ジャパンプレミアイベント

 

 

『THE BATMAN−ザ・バットマン』『ジョーカー』など数々の大ヒット作を生み出してきたDC。

DCだけでなく全てのヒーロー作品のゲームチェンジャーであり、既に“最高傑作”と謳われる超速タイムループ・アドベンチャー超大作『ザ・フラッシュ』がいよいよ2023年6月16日(金)より公開!

マーベル・シネマティック・ユニバースの「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズの脚本・監督を務めたジェームズ・ガンや、映画界に旋風を巻き起こした『トップガンマーヴェリック』のトム・クルーズも本作を大絶賛。

時空を超えて現在・過去2人のフラッシュ、スーパーガール、バットマンなどDC版アベンジャーズとも言える豪華ヒーロー達が大集結するタイムループ・アドベンチャーがついに幕を開けます。

そんなDC映画『ザ・フラッシュ』の公開を目前に、DC映画『ザ・フラッシュ』ジャパンプレミアイベントが開催されました。

 

 

イベントには、マイケル・キートン演じるバットマン役の山寺宏一さんと、

 

 

本作がDC映画初参戦となるスーパーガール役の橋本愛さんという最強の日本版声優陣が登壇。

これまで『バットマン』『バットマン リターンズ』のテレビ放映時の吹替補完版をはじめ『レゴバットマン ザ・ムービー』や『ニンジャバットマン』など、様々な作品でバットマンの吹替を担当してきた山寺宏一さん。

そんな山寺宏一さんは登壇後、

 

本日はお集まりいただきありがとうございます!

マイケル・キートンさんが演じるバットマン/ブルース・ウェイン役の山寺宏一です。

今日は主役のフラッシュ役細谷佳正さん不在ですが、その分頑張ります!

 

と挨拶くださいました。

 

 

そして、クールで力強いスーパーガールを演じ、今回が実写映画吹き替え初挑戦となった橋本愛さん。

橋本愛さんは、

 

スーパーガールの日本語吹替版を担当させていただきました橋本愛です。

よろしくお願いいたします。

 

と、ジャパンプレミアへ集まったファンに向けてコメントをくださいました。

イベントでは、作品の魅力や吹替アフレコ時のエピソードなどのトークを実施。

 

作品で吹替を担当した際、難しかったところを聞かれると、

橋本愛さんは、

 

吹替に挑戦してみて、すごく楽しかったです。

以前にも吹替に挑戦したことあったんですが、今回こういった形でお声がけいただいて嬉しかったです。

あんまり型にとらわれず、自由に表現して吹替できたので、ぜひ楽しんで観ていただければと思います。

 

とアフレコを振り返ってコメント。

 

山寺宏一さん

 

また本作で2人のフラッシュが出演することについて、

フラッシュ役細谷佳正さんの演技を聞かれた山寺宏一さんは、

 

本作は現在と過去のバリーが出るので、ずっと細谷さん出ずっぱりだったんですよ。

違う性格のフラッシュを1人で演じ切っていたんですが、まるで違う人が演じているようで本当に素晴らしい演技でしたね。

 

とフラッシュ役細谷佳正さんの演技を絶賛。

 

 

本日完成版がついに試写でお披露目されることにちなみ、完成版についての感想を聞かれると、

橋本愛さんは、

 

ヒーロー映画の概念が覆されましたね。

正義が悪と戦うっていう二項対立もあるんですが、それがメインではなくて、フラッシュの過去に何があったのか遡るストーリーが印象的でした。

ヒーローって”諦めない”っていう姿勢があると思うんですが、今回の映画では”諦めなきゃいけない”っていう場面も多かったのかなと思います。

 

と語ってくださいました。

 

 

続いて、マイケル・キートンさんが演じるバットマンの吹替を再び演じる事になった山寺宏一さん。

約30年ぶりくらいに演じてみて、変化があったかと聞かれると、

 

マイケル・キートンさんがどう演じるかっていうところが基本になるんですが、どういう風に今回演じているのかなと見ながらの感じでした。

シチュエーションも全然違いますし、それに合わせてという感じですね。

ちょうどマイケル・キートンさん10歳上なんですよね、30年前のときは大きな違いでいたけど、今考えたら10歳はそんなに大きい差でもないような気がしてきました(笑)

 

と本作での演技を振り返ってコメントくださいました。

 

 

さらにイベントでは、6月17日に誕生日を迎える山寺宏一さんに、橋本愛さんがサプライズでバースデーケーキをプレゼント!

 

 

会場のファンと橋本愛さんが山寺宏一さんのお誕生日をお祝いしました☆

 

最後に橋本愛さんは、

 

この度は本当に光栄な機会をいただき、嬉しかったです。

エンターテイメントがたっぷりで、アクションシーンも大迫力・大興奮の素晴らしい映画なんですが、それだけではなく深いメッセージも込められた作品なのでぜひみなさん最後まで楽しんでください。

本日はありがとうございました。

 

山寺宏一さんは、

 

本当に素晴らしい作品に参加できたことを嬉しく思っております。

僕の好きなジェームズ・ガン監督が「この作品からDC映画が変わる」とおっしゃっていましたけど、まさにその通りだなと思います。

この『ザ・フラッシュ』がさらにDCをすごいことにしてくれる、歴史的なエンターテイメント作品になっています。

みなさん、ぜひ期待して、これからも日本語吹替版も応援していただければと思います。

本日はありがとうございました。

 

とメッセージを送り、『ザ・フラッシュ』ジャパンプレミアイベントは華々しく幕を閉じました☆

 

DC映画『ザ・フラッシュ』作品概要

 

DC映画『ザ・フラッシュ』作品概要

 

公開日:2023年6月16日(金)世界同時公開

監督:アンディ・ムスキエティ (『IT/イット それが見えたら、終わり。』)

出演: エズラ・ミラー、ベン・アフレック、マイケル・キートン、サッシャ・カジェ、マイケル・シャノン

配給:ワーナー・ブラザース映画

 

本作の主人公は、地上最速ヒーロー・フラッシュ。

スピードを武器に“時間”も“世界”も超えるフラッシュは“ジャスティス・リーグ”の一員で、その性格はお茶目で少し天然。

そんな彼は、幼い頃に亡くした母と無実の罪を着せられた父を救うべく、タイムループし“運命”を変えるために過去を改編する。

時空を超える中でフラッシュが出会うのは、家族3人で幸せに暮らしてきた能天気でただただ明るい“別の世界”にいるもう一人のフラッシュだった。

しかし、“過去”を変えた影響で現在に歪みが生まれ、かつてスーパーマンが倒したはずの敵(ゾッド将軍)が大軍勢を率いて襲来。

地球植民地化を進めようと破壊の限りを尽くし大ピンチに!?

2人のフラッシュは、黒髪ショートでパンツスタイルのスーパーガール、30年ぶりにDCユニバース(DCU)にカムバックするマイケル・キートン(『バットマン』(89)『バットマンリターンズ』(92))演じるバットマンと、超豪華ヒーロー陣を仲間に強大な敵に立ち向かっていく。

 

バットマン役山寺宏一さん、スーパーガール役橋本愛さんがジャパンプレミアイベントに登壇。

DC映画『ザ・フラッシュ』ジャパンプレミアイベントの紹介でした☆

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