シュンビン株式会社が、介護・福祉業界ではこれまで類を見なかった「スポーツと福祉」をテーマとしたオフィスデザインリノベーションを実現しました。
シュンビン「ゴトウライフクリエイション」施工事例
今回は、シュンビンが施工を手がけた、京都市に本社を置く株式会社ゴトウライフクリエイションの施工事例を紹介します。
ゴトウライフクリエイションは、創業以来、「スポーツと福祉の融合」をテーマに業績を伸ばし、創業10年で利用者2,300名超、年間の住宅改修施工件数500件以上を達成しています。
このたび創立10周年を迎え、ブランドイメージの強化や採用活動、福利厚生の向上などを目指し、オフィスの大規模なリノベーションが行われることとなりました。
スポーツの要素を取り入れたオフィスデザイン
一般的なオフィススペースは仕事場と余暇スペースが分かれていることが多いですが、ゴトウライフクリエイション様の考え方は、オフィス空間とスポーツエンターテイメントの融合。
そのため、入口からはさっそくボルダリングスペースが登場。
ボルダリングをした後の会議室では本物の卓球台を会議テーブルとして活用しています。
2つあった倉庫スペースを1つに統合し、福祉用具の研修スペースを幅広く用意。
ゆったりと新しい情報を取得できるオフィスになり、スタッフはモチベーションを高めて仕事に当たることができます。
シュンビンでできること
シュンビンは、このオフィスリノベーションにおいて、デザインのプランニングから施工までの一貫したサービスを提供。
ゴトウライフクリエイションの要望を踏まえながら、スポーティな要素を取り入れた独創的なデザインを実現しています。
代表取締役の後藤 正裕氏からは、
「私がイメージしていたものを具体的な形にしてくれた。
パースの時の提案からどのようなオフィスになるのか想像でき、実際にその通りに仕上がった。
これから福利厚生・ブランディングの重要な拠点として活用していきたい」
というコメントがありました。
シュンビンが施工を手がけた、京都市に本社を置く株式会社ゴトウライフクリエイションの施工事例の紹介でした。