東京都中小企業振興公社は、「東京都ものづくり生産性革新スクール」の「入門コース」を開講!
生産性向上の基本を学ぶことができる「入門コース」をくわしく紹介します。
東京都中小企業振興公社「東京都ものづくり生産性革新スクール(入門コース)」
受講料:15,000円(税込)/一人
募集期間:2023年5月15日(月)~6月9日(金)
受講期間:2023年6月23日(金)~7月21日(金)(全5日間)
カリキュラム:第1回 6月23日(金)/ものづくり基礎概念入門
第2回 6月30日(金)/ものづくり改善入門
第3回 7月 7日(金)/QC入門
第4回 7月14日(金)/IE入門
第5回 7月21日(金)/設備保全入門
受講時間:13:00~16:00
募集定員:30名 都内中小製造事業者※業種、企業により受講できない場合があります。
受講対象:Zoomを利用したオンライン形式※受講にはPCやタブレット等の端末とインターネット環境、メールアドレスが必要です。
中小企業が持続的に成長するうえで、新たな付加価値を生み出す「生産性の革新」に向けた取組みが不可欠となっています。
また、そのためには会社の次世代を担う「中核人材」の育成も重要に。
東京都中小企業振興公社では、2016年より「生産性の革新」を担う「中核人材」の育成を目的とした「東京都ものづくり生産性革新スクール」を開講していましたが、このたび生産性向上の基本を学ぶことができる「入門コース」が開講しました。
全5日間、完全オンライン授業のため、遠方の方や忙しい方でも受講しやすい内容に。
『良い設計の良い流れ』を基軸として、QC・IE等の管理手法に機械保全を加え、広く生産性向上の初歩レベルを学ぶことができます。
生産性向上について「継続した活動が難しい」「部分最適、もぐら叩きになっている」等のお悩みがある方にもおすすめです。
会社の次世代を担う「中核人材」育成を目的とした「東京都ものづくり生産性革新スクール(入門コース)」
そんな「東京都ものづくり生産性革新スクール(入門コース)」の受講生の募集が開始しています!