5月4日は「スター・ウォーズの日」
「May the force be with you(フォースと共にあらんことを)」からMay(5月)、the force(4日)という言葉遊びが由来となって、世界中のファンがスター・ウォーズ文化を祝う日として親しまれています。
そんな「スター・ウォーズの日」を記念し、2023年5月3日(水)〜5日(金)の3日間限定で、TOHOシネマズ日比谷にて『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還』の特別上映を開催!
5月4日には、スター・ウォーズのレジェンド声優、森川智之さん&金田明夫さんが登場するイベントが行われました☆
STAR WARS DAY 2023『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還』公開40周年記念特別上映イベント
開催日:2023年5月4日(スター・ウォーズの日)
会場:TOHOシネマズ日比谷
2023年5月4日、「スター・ウォーズの日」を記念し、『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還』公開40周年記念特別上映イベントを開催!
この日のために集まったスター・ウォーズファンと一緒に記念すべき日をお祝いしました。
イベントに登場したのは、ユアン・マクレガーが演じるオビ=ワン・ケノービの日本版声優を務めてきた森川智之さんと、
ボバ・フェットの父“ジャンゴ・フェット”やボバ・フェットの日本版声優を務めてきた俳優の金田明夫さん。
1999年に劇場公開された『スター・ウォーズエピソード1/ファントム・メナス』から、オリジナルドラマシリーズ『オビ=ワン・ケノービ』までオビ=ワン・ケノービを演じてきている森川さん。
「ずっとやってきているので、もはやライフワークですね。いちファンから始まって、オビ=ワンを演じることができるとは思いませんでした」と話します。
2002年に劇場された『スター・ウォーズエピソード2/クローンの攻撃』でボバ・フェットの父“ジャンゴ・フェット”、アニメーション『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』でキャプテン・レックスをはじめとする全てのクローン・トルーパー、オリジナルドラマシリーズ『マンダロリアン』のシーズン2からはボバ・フェットの日本版声優を務めてきた俳優の金田明夫さんも、作品と共に歩んできたと同じ想いを口にしました。
『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還』公開40周年ということで、スクリーンには『スター・ウォーズ/ジェダイの復讐』と記載された貴重なポスターアートや、今回のイベント会場、TOHOシネマズ日比谷との関係も深い日劇の40年前の画像で当時の思い出を振り返りました。
過去のお話はもちろん、今後発表されている作品の話題も!
-
レイ役デイジー・リドリーも再登場する新作映画3本の製作が決定!スター・ウォーズ セレブレーション ヨーロッパ 2023
続きを見る
金田さんは「ドラマシリーズはもちろん、過去や未来の話でお話を広げてくれるのは嬉しいです」
「2万5千年前という遙か昔の物語は気になりますね。ジェダイが存在するのかどうかも・・・」と森川さん。
そして、大きなトピックとして忘れてはいけないのが幕張で開催される「スター・ウォーズセレブレーションジャパン2025」
-
浮世絵師TAKUMI氏が描くバッジアートが世界解禁!スター・ウォーズセレブレーションジャパン2025
続きを見る
金田さんは、「僕はほぼクローンをやっているので、全てのクローンを集めて、クローンサミットみたいなのをやってみたいですね。ジャンゴ、ボバといろんなクローンがいるので、クローンの人気投票とかやりたいですね」ととても楽しみな様子!
「面白いけど、それ実現したら金田さん休みなくなっちゃいますよ」と森川さんもイベントを楽しみにしている様子でした。
最後にお二人からメッセージ。
森川さん「これだけ毎年スター・ウォーズの日が盛り上がって常に広がりを見せているので、毎年みんなで楽しんでいきたいな思います。」
金田さん「この世界に入って一番言いたかったセリフのひとつに「フォースと共にあらんことを」があって、それを実現できて嬉しく感じています。2025年にクローンがいたら、参加させていただきます!」
会場が大きな盛り上がりに包まれた頃、突如会場が暗転。
「帝国のマーチ」が流れ、ダース・ベイダー、ストームトルーパー、スカウト・トルーパー、TIEファイターパイロットたちが登場!
最後にみんなで記念撮影を行い、スター・ウォーズファンと【スター・ウォーズの日】を祝福しました。
『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還』は、TOHOシネマズ日比谷にて2023年5月3日(水)〜5日(金)の3日間限定で上映中。
STAR WARS DAY 2023『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還』公開40周年記念特別上映イベントのレポートでした。