神奈川県藤沢市に創業し、120年以上にわたって大麦やハトムギなどの穀物を取り扱う、日本精麦が、江の島にハトムギスイーツの専門店、「えのしまだんご+mugi」を2023年4月1日(土)にグランドオープンしました。
日本精麦「えのしまだんご+mugi」
120年以上にわたって大麦やハトムギなどの穀物を取り扱う、日本精麦。
2019年には日本精麦の大麦・麦こがしを使ったプリンの専門店「江の島プリン」をオープンし、観光客の方を中心に人気となっています。
また2022年にはハトムギを使った新ブランド“+mugi(プラスムギ)”を立上げました。
+mugiは美と健康をテーマとし、ECでのみ商品を販売していましたが、今回のハトムギスイーツ専門店「えのしまだんご」はその旗艦店という位置づけでオープンしました。
ハトムギ団子“みたらし”
価格：480円（税込）
みたらしのタレは醤油で決まります。
長い時間をかけて熟成させる、創業80年以上の伝統ある横浜生まれ横浜育ちの「横浜醤油」を使用して作ったタレは、風味、香り、コクの三拍子そろった芳醇な味わいが特徴です。
ハトムギ団子“あんこ”
価格：500円（税込）
同じ藤沢市で創業100年の老舗である「平野製餡所」から、ハトムギ団子に合う餡子を求めて、何回も試作を重ねて辿り着きました。
お団子の食感を損ねないよう、餡を柔らかめに炊くことで、甘味がしっかりと感じられる仕上がりです。
ハトムギ団子“きなこ”
価格：480円（税込）
ハトムギ団子の素朴な味にきな粉の優しい風味がプラスされ、3つの味の中で最もさっぱりいただけるフレーバーです。
別添の黒蜜を注いでいただくと、甘味がアクセントになり表情が変化します。
ハトムギだんごソフト“あんこ”
価格：500円（税込）
えのしまだんごの上から、余分な油脂や香料を加えていない生乳60％のソフトクリームをトッピング。
あんことお団子の組み合わせにソフトクリームが加わることで、よりまろやかでクリーミーな食感がプラスされ、温かい時期の江の島散歩にぴったりの商品に仕上がりました。
ヒヤヒヤのハトムギ団子の美味しさも味わえます。
えのしまだんご6つの特徴
1. 穀物を扱って120年以上のプロが提供するハトムギスイーツ専門店
2. 健康的で体に優しい
3. もっちり食感のお団子
4. メディアでも注目の和スイーツ
5. 店内の工房で1つ1つ手作り
6. 江の島観光のお土産に最適
コンセプトは「ムギの力でキレイをプラス」 +mugiの旗艦店「えのしまだんご」とは
日本精麦では様々な穀物を取り扱っていますが、中でもハトムギには注力しており、40年前からハトムギ専用工場をつくり、選別、精穀、製粉を行っています。
2022年には、「ムギの力でキレイをプラス」をコンセプトにした、美と健康を提案する新ブランド“+mugi(プラスムギ)”を立ち上げました。
ハトムギはアミノ酸をはじめとした栄養価が穀物の中でも高く、古くから漢方薬にも使われています。
また多くの化粧水や美容液にも取り入れられていますので、美と健康の素材として注目を集めています。
これまで+mugiではECを中心に化粧水やハトムギ麺、ハトムギスープなどの商品を販売してきましたが、美や健康が以前にも増して注目されるようになり、より身近にハトムギを感じて欲しいという想いから、旗艦店としてハトムギスイーツの専門店「えのしまだんご」をオープンする運びとなりました。
一大観光地である江の島ならではのお土産や食べ歩きでも楽しめるものも提供したいと思い、ハトムギを主原料としたお団子、ハトムギ団子を販売します。
ハトムギ団子は自社で挽いたハトムギの粉を主原料とし、石川県産こしひかり100％使用の上新粉を合わせ、こしがあって歯切れの良い、もっちりとした食感のお団子。
粉を始めとした原材料を店内の工房で混ぜ、蒸練機でじっくり蒸して練り上げています。
そうしてできた餅状の生地を丁寧に手作業で丸め、お団子にしています。
近年では健康志向の高まりにより、和スイーツの注目度も上がってきています。
和の食材や調理法は、自然素材を活かし、砂糖や油の使用量も控えめな傾向があります。
そのため洋菓子と比べても低カロリーで低糖質のスイーツと言え、+mugiの旗艦店「えのしまだんご」のハトムギ団子も健康的に美味しくいただくことができます。
お団子の持つ美味しさや、もっちり食感はそのままに、ヘルシー・低カロリーで体に優しいハトムギスイーツです。
+mugiの旗艦店「えのしまだんご」の紹介でした☆
