「スヌーピー」でお馴染みの世界的人気コミック『PEANUTS』のキャラクターたちを唯一アート表現できる画家トム・エバハート氏。
アートコレクションハウスが、そんなトム・エバハート氏の展示販売会「トム・エバハート 2023年G.W.特別展示販売会」を新潟・大阪・東京・北海道にて開催します。
アートコレクションハウス「トム・エバハート 2023年G.W.特別展示販売会」
2023年は『PEANUTS』の原作者チャールズ・シュルツ氏の生誕100周年をお祝いする1年でもあり、シュルツ氏へ想いを込めた作品が発表される予定。
「トム・エバハート 2023年G.W.特別展示販売会」では、2021年に発表された「Milky Way」シリーズの最新版画作品「Moon Shadow」が初披露されます。
さらに、2022年以降の作品で世界限定枚数で制作された直筆サイン入り版画40点に加え、版画化されていない貴重な原画作品も数点出展予定。
通常の展示会では見ることができないトム・エバハート氏についての資料展示や、アトリエの様子も鑑賞することができます。
GWはトム・エバハート展においては1年に1度の特に大きなイベントであり、多くの作品の中から自分の好きな作品を選んで購入することができる貴重な展示会です。
※展示作品はすべて購入が可能です。売約済の場合は会場で鑑賞できない作品もあります。
Milky Wayシリーズ
トム・エバハート氏が毎年訪れるタヒチの静寂な夜の無数の星たちを『PEANUTS』のキャラクターと共に描いた作品。
最新作の「Moon Shadow」は、大切なひとを想いながらタヒチの天の川を見上げる「スヌーピー」を描きました。
来場プレゼント
会場でアンケートに答えると、オリジナルポストカードがプレゼントされます。
※プレゼントはなくなり次第終了いたします。
「トム・エバハート 2023年G.W.特別展示販売会」開催概要
特設サイトURL: https://www.everhartclub.jp/special/index.html
<プレオープン会場>新潟会場
会期 :2023年4月14日(金)~4月16日(日)
会場 :万代シティ ビルボードプレイス 3階特設会場(幸せのパンケーキさま隣)
営業時間:11:00~19:00 ※最終日17:00閉場
大阪会場
会期 :2023年4月22日(土)~4月25日(火)
4月27日(木)~4月30日(日)
※4月26日(水)は休業となります。
会場 :天王寺ミオ 本館 11階ライトガーデン
営業時間:11:00~19:00 ※初日13:00開場 ※最終日17:00閉場
東京会場
会期 :2023年5月3日(水祝)~5月7日(日)
会場 :新宿ヒルトン ヒルトピア アートスクエア
営業時間:11:00~19:00 ※初日12:00開場、最終日17:00閉場
北海道会場
会期 :2023年5月11日(木)~5月14日(日)
会場 :大丸藤井セントラル 7階スカイホール
営業時間:10:00~18:30 ※初日14:00開場、最終日17:00閉場
作家紹介 TOM EVERHART トム・エバハート
1952年アメリカワシントンDC生まれ。
世界最高峰の大学の一つとして大統領なども輩出しているアメリカのイェール大学にて絵画を学び、1970年から80年代にかけて風景画家として活躍する。
アンディ・ウォーホルやジャン・ミッシェル・バスキアなど現代美術における代表的なアーティストと交流があり、自身もその一人として、ビバリーヒルズのMouche Galleryでは国際的に著名な芸術家の名簿に加えられている。
広告代理店の企画をきっかけにシュルツ氏と出合い、アーティストとしての共通点を見出したシュルツ氏は数多くのアーティストの中から、トム・エバハートを選出し、その後8年間にわたり約500ものプロジェクトを彼に任せた。
88年から89年にかけて、癌のため闘病生活を送っていたトム・エバハートだが、奇跡的な回復によりアーティストとしての活動を再開。
その際にシュルツ氏から「PEANUTS(TM)」のキャラクターをアートとして自由に表現することの提案があり、それによりトム・エバハートの新しいアートが誕生した。
これを絶賛したシュルツ氏は、今後の創作活動を保証するとして、正式な契約書を渡しているため、今後トム・エバハート以外のアーティストがこのアートを手掛けることはない。
1990年にはフランスのルーブル美術館での個展を皮切りに、アメリカのラスベガス、ロサンゼルスで個展を開催し、現在に至るまで33年間創作活動を続けている。
「トム・エバハート 2023年G.W.特別展示販売会」は、2023年4月14日(金)より開催の新潟会場を皮切りに、大阪・東京・北海道を巡回します☆