主に文字フォント開発、およびその関連製品の開発・販売・保守を行う「ダイナコムウェア」が提供しているダイナフォント。
ダイナフォントをサーバー上で使うためのライセンス製品「DynaFontサーバー用フォントライセンス」のオススメの新料金「従量課金制プラン」の提供が、2023年4月4日(火)より開始しました。
ダイナコムウェア「DynaFontサーバー用フォントライセンス」従量課金制プラン
ダイナフォントをサーバー上で使うためのライセンス製品「DynaFontサーバー用フォントライセンス」で、Web to Printサービスを運営している企業や新規サービスを検討している企業に向けた新料金「従量課金制プラン」の提供がスタート。
基本料金+使用した分だけお支払いの「従量課金制プラン」は、主な利用シーンとして、名刺やハガキ、カレンダー、アルバムなど紙媒体として出力するケースや、動画・画像合成のエンジンなどのデジタルコンテンツ、Tシャツ・マグカップ等のオリジナルグッズ作成サービスや年賀状作成サービスなどがあります。
また使用書体はダイナフォントの人気書体を含む通常の日本語フォントから、冠婚葬祭などで必要とされる外字付きフォント、中国語(簡体字・繁体字)フォントなどの多言語フォントまで、幅広く選択できます。
従量課金制プラン特徴
Web to Printサービスへのダイナフォント導入の初期コストを通常プランに比べて抑えることができます。
また、サービス数の縛りもないため、複数のサービスや新規ビジネスにお気軽にダイナフォントを使用可能。
なお、導入の書体+インストールするサーバー台数でベース金額が変動します。
「従量課金制」対応フォントフォーマット
・TrueTypeフォント
・外字付きTrueTypeフォント
・OpenTypeフォント Standard
・OpenTypeフォント Pro
提供条件
従量課金制を契約される場合は、下記の提供条件を満たすことが必要となります。
・使用数の報告が出来るシステムがある
・使用回数報告の義務(1年に2回)
利用料金
ベースとなる基本料金+使用料金(1PDF)の料金設定となります。
なお使用料金は、使用PDF件数で変動する仕様です。
導入書体数などにより、料金が異なります。
見積りをお求めの方は、専用のチェックシートを記入の上、第1営業部までメールに添付して送信してください。
ダイナコムウェアが提供している「DynaFontサーバー用フォントライセンス」従量課金制プランの紹介でした☆