学童保育所向けのクラウドサービスを提供する「VISH」
そんな「VISH」が、「学童保育支援システム」を活用して保護者の利便性向上と職員の業務負担軽減を実現したアフタースクールくがやまキッズの導入事例インタビューを2023年3月15日に公開しました。
VISH「学童保育支援システム」
公開日:2023年3月15日
学童保育所向けのクラウドサービスを提供する「VISH」
「学童保育支援システム」は、学童バス運行情報、児童情報管理を中心に、保護者の連絡手段のデジタル化、職員の働き方改革に寄与する低価格なクラウドサービスです。
基本的な機能の他にも、多彩な機能の中から必要な機能だけを選んで、好みにカスタマイズできます。
今回は、そんな「学童保育支援システム」を導入したアフタースクールくがやまキッズの導入事例インタビューを紹介します。
3つのシステムを1本化
学童の管理システム、独自開発のシステム、パートの出退勤の打刻システムと3つのシステムを使って管理していたが「学童保育支援システム」の導入で、それらを1本化することができました。
あちらの画面を見て、こちらの画面を見るということもなくなり、一つのシステムで管理できることで効率化、合理化につながっています。
保護者と連絡が取りやすくなった
お知らせやメールの活用だけでなく、忘れ物や来るはずの子どもが来ない場合などは「アンケート機能」を使って、保護者と連絡を取っています。
もちろん電話で連絡を取る場合もあるが、基本的に保護者は働いてるので、電話よりもアンケート機能の方が連絡が取りやすいよう。
このように「れんらくアプリ」を通じて連絡が取りやすくなったことは大きなメリットです。
もちろん「アンケート機能」は意見を伺ったり、来年度の予定の確認など、アンケートとしても活用しています。
以前のシステムの機能を代替できた
毎日、イベントの写真とコメントを配信する機能と同様の機能があり、イベント写真として同様の配信ができていることは大きなメリットです。
保護者に好評だっただけに、同じ取り組みを続けられることは高く評価しています。
具体的な日々の運用
入室の際は、子どもたちにタブレットで入室時刻を打刻してもらいます。
一通り入室が済んだ後は、来ているのに打刻していない子どもはいないか、来る予定なのに来ていない子どもはいないかを確認して、必要に応じて保護者に連絡を取る場合もあります。
この後、預かりとしての学習支援やイベント体験、子どもによってはお稽古がある。
この間は管理画面にふれることはないです。
子どもたちが退室するときにまた、タブレットで退室時刻の打刻をしてもらい、打刻忘れがないか予定通りの時間に子どもたちが帰っているかの確認を行っています。
「学童保育支援システム」を活用して保護者の利便性向上と職員の業務負担軽減を実現。
2023年3月15日に公開された、VISH「学童保育支援システム」アフタースクールくがやまキッズの導入事例インタビューの紹介でした☆