国立文化財機構 文化財活用センターが「国立博物館収蔵品貸与促進事業」において、2023年度事業の実施対象館が決定。
作品輸送費等を支出し、東京国立博物館・京都国立博物館・奈良国立博物館・九州国立博物館の4つの国立博物館が収蔵品を貸し出す事業です。
国立文化財機構 文化財活用センター「国立博物館収蔵品貸与促進事業」
国立文化財機構 文化財活用センターが「国立博物館収蔵品貸与促進事業」において、2023年度事業の実施対象館が決定。
作品輸送費等を支出し、東京国立博物館・京都国立博物館・奈良国立博物館・九州国立博物館の4つの国立博物館が収蔵品を貸し出す事業。
国立博物館が所蔵する各地域ゆかりの文化財72件が、島根、長野、山口、広島、兵庫、福岡の6県7施設で順次公開される予定です。
島根県立石見美術館の「没後150年 山本琴谷と津和野藩の絵師たち」や、
市立岡谷美術考古館の「東京国立博物館にある岡谷のお宝展示 ~岡谷の弥生を知る、115年ぶりの里帰り~」
山口県立山口博物館の「やまぐち 大考古博」
広島県立歴史民俗資料館の「三次鵜飼と日本の鵜飼」
兵庫県立美術館の「生誕180年記念 呉昌碩の世界―海上派と西泠名家―」
糸島市立伊都国歴史博物館「東西日本の弥生文化 ~東京国立博物館収蔵コレクションより~」
下関市立美術館の開館40周年記念特別展「狩野芳崖 継がれる想い~悲母観音の<いま>」などに出展されます。
作品輸送費等を支出し、東京国立博物館・京都国立博物館・奈良国立博物館・九州国立博物館の4つの国立博物館が収蔵品を貸し出す事業。
国立文化財機構 文化財活用センター「国立博物館収蔵品貸与促進事業」の紹介でした。