東京ディズニーリゾートでは、政府の「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」を踏まえて作成された「遊園地・テーマパークにおける新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」に沿った対策を講じることに加え、行政機関からの指導のもと、ゲストとキャストの健康と安全の確保を最優先に運営されています。
3月13日以降、「遊園地・テーマパークにおける新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」改定によりマスクの着用が原則必要から個人の判断へと対応が変更となります。
東京ディズニーリゾートの健康と安全のための取り組み
改定日:2023年3月13日
東京ディズニーリゾートでは「遊園地・テーマパークにおける新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」にあわせ、ゲストとキャストの健康と安全の確保を最優先に運営されています。
2023年3月13日からの改訂にあわせ、マスク着用についての対応が変更となります。
基本的な対策
基本的な対策、下記3点を中心とした対策を実施は引き続き実施。
- ゲストの皆さまとキャストを含むパークに関わるすべての人の健康管理に留意する
- 衛生的な施設・設備を提供できるよう清掃・消毒を行う
- 人と人とが触れ合わない程度の間隔と十分に換気された空気環境を確保する
ゲストへのお願い/マスク着用ルールの変更
ゲストは37.5℃以上の発熱や風邪症状等の不調がある方の入園はできませんが、マスク着用ルールは変更となります。
3月13日以降はマスク着用は原則個人の判断となりますが、運営上の理由等により、マスクの着用をお願いされる場合があります。
マスク着用は、ゲストの皆さまがご判断ください(未就学児を含め着用は任意)。
マスクの着用は個人の判断に委ねられるものですが、感染対策上、または運営上の理由等により、マスクの着用をお願いする場合があります。
使用済みのマスクは、お持ち帰りください。
咳、くしゃみなどをする際は、咳エチケットにご協力ください。
「遊園地・テーマパークにおける新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」改定により、キャストのマスク着用も任意とします。あらかじめご了承ください。
「遊園地・テーマパークにおける新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」改訂内容
マスク(適宜フェイスシールド)の着用
① マスクの着用については、来場者、従業員ともに個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることを基本とする。
② マスクの着用は個人の判断に委ねられるものであるが、施設管理・運営者が感染対策上又は事業上の理由等により、来場者又は従業員にマスクの着用を求めることは許容される。
③ マスクの着用に当たっては、以下の点に留意する。
・ マスクを着用するかどうかは、個人の判断に委ねることを基本とし、本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊重されるよう留意する。
・ 子供については、すこやかな発育・発達の妨げとならないよう配慮することが重要である。
・ 感染が大きく拡大している場合には、一時的に場面に応じた適切なマスクの着用を広く呼びかけるなど、より強い感染対策を求めることがあり得る。ただし、そのような場合においても、子供のマスクの着用については、健康面等への影響も懸念されており、引き続き、保護者や周りの大人が個々の子供の体調に十分注意する必要がある。
マスク着用は原則個人の判断となりますが、ゲストがお互い不安、不快な思いをしないよう咳エチケットに協力しあい、パークを楽しめるようにしたいですね!
東京ディズニーリゾートの健康と安全のための取り組みは3月13日より変更となります。