高力ボルト・超高力ボルト用のボルトヘッド側の防錆キャップを開発!共和ゴム

投稿日:2023年2月28日 更新日:

共和ゴムは、インフラ長寿命化対策商品として、高力ボルト・超高力ボルト用のボルトヘッド側の防錆キャップの問い合わせが約3倍に増加し、開発への取り組みを行いました。

高力ボルト・超高力ボルト用ヘッドキャップは耐候性、耐久性に優れたゴム材質を選定しておりボルトのヘッド側に被せることで優れた防錆性を発揮し、点検時に外せて再度装着が可能です。

 

共和ゴム

 

 

創業1971年のゴム製品、プラスチック製品の製造会社である「共和ゴム」

共和ゴムは、インフラ長寿命化対策商品として、高力ボルト・超高力ボルト用のボルトヘッド側の防錆キャップの問い合わせが約3倍に増加し、開発への取り組みを行いました。

高力ボルト・超高力ボルト用ヘッドキャップは耐候性、耐久性に優れたゴム材質を選定しておりボルトのヘッド側に被せることで優れた防錆性を発揮し、点検時に外せて再度装着が可能。

共和ゴムではヘッド側の防錆キャップの開発に取り組み、23年1月に製品化に成功。

 

 

CCT試験(複合サイクル試験)200サイクルをクリアしており、錆を防ぐ効果は実証済み。

ボルト側には「まもるくん」、ヘッド側には「ヘッドキャップ」と、双方に取り付けることでより一層の防錆効果が期待できます。

 

 

耐久性に優れたゴム材質を選定しておりボルトのヘッド側に被せることで優れた防錆性を発揮し、点検時に外せて再度装着が可能。

高力ボルト・超高力ボルト用のボルトヘッド側の防錆キャップの紹介でした。

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