東京国立博物館は、春の恒例企画である「博物館でお花見を」を、2023年3月14日(火)から期間限定で実施。
絵画、陶磁器、きものなど、桜をモチーフにした日本美術の優品を楽しめるほか、本館北側に広がる庭園では、さまざまな種類の本物の桜が堪能できます!
東京国立博物館「博物館でお花見を」
開催期間:2023年3月14日(火)~4月9日(日)
開館時間:9時30分~17時 ※入館は閉館の30分前まで
会場:東京国立博物館
東京国立博物館は、「博物館でお花見を」を開催。
本館の各展示室では、絵画、陶磁器、きものなど、桜をモチーフにした日本美術の優品を間近で見ることができます。
「新吉原櫻之景色」など花見の風景を描いた浮世絵や、うららかな春の風景を描いた「舞楽図屏風」などの絵画、また桜をモチーフにした陶磁器や染織をはじめ、さまざまな工芸作品が展示されます。
さらに、本館北側に広がる庭園では、さまざまな種類の本物の桜を堪能できます。
庭園には、ソメイヨシノをはじめ、オオシマザクラ、枝垂れのエドヒガンザクラなど、約10種類もの桜が次々と開花。
池の前にある腰掛石に座って、ゆったりと景色を楽しむこともできるため、様々な年代の方がお花見を楽しめます。
桜をモチーフにした日本美術の優品やさまざまな種類の本物の桜を堪能できるイベント。
2023年3月14日(火)から期間限定で開催される、東京国立博物館「博物館でお花見を」の紹介でした☆