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実績のあるキュレーターが選ぶ本物の沖縄の染め織り!Galleryはらいそ「mado.」

投稿日:2023年2月13日 更新日:

Galleryはらいそは、オリジナルフレーム「mado.」を2023年2月9日(木)から2月14日(火)の期間限定でお披露目。

5年連続で大手百貨店などで沖縄の染め織りを販売し、売上を4倍以上に拡大したキュレーターが選んだ染め織りが展示されています。

 

Galleryはらいそ「mado.」

 

 

開催日:2023年2月9日(木)~2月14日(火)

場所:Galleryはらいそ識名園

定休日:水・日

 

沖縄の染織りを通じて沖縄の景色を嗜む「琉球借景」をテーマに、Galleryはらいそから登場しているオリジナルフレーム「mado.」

 

 

2023年2月9日(木)から2月14日(火)の期間限定で、Galleryはらいそ識名園にて展示されています。

「糸を素材から栽培」し「糸を紡いで」から「染め」、そこから初めて機織りにたどり着けるという手間ひまのかかる工程が続きます。

また、時代の変化に伴い和服業界が先細りをしている現代でも、生産が追いつかない沖縄の染め織りは過酷な現場の状況も相まって担い手の育成も遅れをとっており、多面的な課題に直面しています。

そのような中で「呉服」以外の商品開発の試みをするなど新しい分野の開拓を行っていますが、ノウハウや金銭的余裕も少ないため、作ってみても流通に乗せることすらできないといった場合も少なくありません。

できるだけ織り手の負荷がかからず、消費者が望む上質な沖縄の染め織りを楽しむことができるもの、それは沖縄の染織りを「アート」と見出すことだと考えました。

 

 

『mado.』で使用する沖縄の染め織りは、5年連続で大手百貨店などで沖縄の染め織りを販売し、売上を4倍以上に拡大したキュレーターが選びます。

 

 

人間国宝「平良敏子」氏が織られた生地に琉球紅型を戦後復活させた「城間栄順」氏が染めた作品や、国展や日本民藝展などの公募展で入賞経験のある紅型工房べにきちによる作品などを展示。

実績のある確かな作品ばかりが展示されています。

 

実績のあるキュレーターが選ぶ、本物の沖縄の染め織りを展示。

Galleryはらいそにて2023年2月14日(火)までの期間限定で展示されている、オリジナルフレーム「mado.」の紹介でした。

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