コストを利益に変化!エアピュア「BCP+省エネ」

投稿日:2023年1月27日 更新日:

エアピュアが、「BCP+省エネ」事業をスタート!

GENERAC非常用発電機と省エネに関するノウハウを組み合わせて、BCP対策のコストを利益に変えます☆

 

エアピュア「BCP+省エネ」

 

 

エアピュアが、BCP対策を必要とする介護施設や工場・オフィスなどを対象に、「BCP+省エネ」事業を開始!

BCPとは、災害発生時などの緊急事態における事業継続計画のこと。

これは地震や台風などの災害時に停電が発生しても、しばらくの間は電気やガスなどの供給を行い、ライフラインや事業維持にかかわる機器を稼働させるという目的で策定されます。

非常用発電機は非常時や災害時に稼働することが前提の設備であり、普段は「動かない」ことが良しとされます。

しかし、BCPの趣旨は理解できても、動かない設備に対するコスト負担は納得し辛いものがあります。

そこで通常は稼働しない非常用発電機を日常的に稼働させて電力ピークカットを行うとともに、省エネ対策によってエネルギーコストを削減し、「BCP対策のコストを利益に変える」提案を実施。

特に介護事業所では2024年4月よりBCP対策が義務化されるため、早急な対応が必要となります。

電気代の高騰が続き、苦境に陥る介護事業者が多い中、省エネによるエネルギーコストの削減や、BCP対策コストの低減は経営的に大きなメリットとなります。

「BCP+省エネ」では、発電機の世界的大手メーカー、GENERAC製非常用発電機と省エネを組み合わせた電力ピークカットシステムによって電気料金を削減するとともに、設備の利用状況を分析。

エネルギーの無駄を減らす提案や省エネ計画の策定、省エネに対応した効率的な設備・機器更新のアドバイスを行います。

平常時のベース電源として商用電力を用いながら、契約電力を超える場合は、電力ピークカットによってピーク時の電力使用量(最大デマンド値)を低減。

これによって基本料金となる契約電力が下がり、電気料金を削減することができます。

また、災害等による停電発生時には、BCP用途の非常用電源として非常用発電機を稼働させ、復旧までの間に電力を供給したり、各種ライフラインを利用することができます。

電気やエネルギーの使用状況は、地域や業種などの特性があり、エネルギー削減の進め方も現場によって異なります。

まずはデマンドモニターでエネルギー利用状況を把握し、建物や設備の利用状況を分析しながら、様々な省エネ対策やエネルギー消費量削減を提案します。

 

BCP対策のコストを利益に変化する新事業。

エアピュア「BCP+省エネ」の紹介でした☆

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