アルパインマーケティングのカーシェア「STORYCA」の拠点に、新たに「いわきステーション」が2023年1月17日(火)に開設。
「いわきステーション」には、車両とEバイクがセットになった、ドライブとポタリングの両方を楽しむことができるパッケージ『PUTTERING STORY』が配備されます☆
アルパインマーケティング『カーシェア「STORYCA」いわきステーション』
価格:12時間利用…10,000円(税込)、15時間利用…12,500円(税込)
ガソリン料金:10km以内は無料、以降10km毎に200円
予約受付開始日:2023年1月17日(火)
車両:「アルファード ポタリング仕様車」2人乗り推奨
装備内容:Eバイク2台、テーブル…Snow Peak ワンアクションローテーブル竹(LV-100TR)、チェア…Snow Peak Take!チェア ロング(LV-086) 2脚、ポット…Kalita SSケトル 700、ドリッパー…KINTO ALFRESCO ブリューワージャグセット 4cups、コーヒーミル…LOGOS ポータブルミル、電気ケトル…象印 CK-CH08、ポータブル電源…ALPINE STYLE AS-700BAT、コーヒーセット…LOCATION COFFEE 3点、神戸紅茶ティーバッグセット、水 2Lなど
いわきステーション所在地:〒972-8322 福島県いわき市常磐上湯長谷町釜ノ前1-1 いわきFCパーク1階 102区画
アルパインマーケティングは、2021年9月に開始したカーシェアリング事業「STORYCA(ストリカ)」の拠点に、いわき自転車文化発信・交流拠点『ノレル?』前の駐車場にステーションを開設。
2023年1月17日(火)より予約受付が開始しています。
アルパインマーケティングが提供する「STORYCA」では、車両と道具・装備をパッケージにした新しいカーシェアが体験できます。
その「STORYCA」の拠点として新たに開設された、山や海など自然豊かな観光資源や、多くの温泉スポットがある「いわきステーション」。
『いわき自転車文化発信・交流拠点ノレル?』前の駐車場に設置されており、常磐自動車道「いわき湯本IC」からアクセス可能です。
また、「STORYCA」利用時にマイカーで来られた方は、「いわきステーション」内に無料で駐車可能です。
そんな「いわきステーション」では『PUTTERING STORY』を配備。
『PUTTERING STORY』は、ドライブと自転車で目的地を特に定めることなく気分や体調に合わせて周辺を巡る「ポタリング」の、車両とEバイク両方を楽しむことができるパッケージです。
目的地間の移動はクルマを利用し、目的地の先へはEバイクを使ってポタリングを楽しみながら自由に巡ることが可能。
思い立ったら目的地周辺を気軽に寄り道できるのもポタリングの魅力です。
車両はポタリング仕様に「トヨタ アルファード」をコーディネート。
車内にはアルパインの大画面のナビゲーションやサウンドシステム、リフトアップ3ウェイスピーカーなどが装備されています。
さらに、ドアノブやアルファードのロゴ部分などのメッキ部分はスモークグレーの塗装が施されているため、シャープな雰囲気の車体に。
ラゲッジの床は木目調でアウトドア感が演出されています。
そんな車両にはEバイクが2台積み込まれているため、別途自転車をレンタルする必要もなし。
専用工具を使わずに組み立てられる折りたたみ式Eバイクは、電動アシスト付きで、大容量専用のバッテリーが搭載されているため、満充電の状態で約80kmの長距離走行が可能です。
また、7段変速ギヤに加え、女性でもブレーキングしやすい機械式ディスクブレーキが採用されており、エアレスタイヤを使用しているので、パンクの心配もありません。
さらに、電気ケトルやコーヒーセット一式、テーブルとチェアなども積載されているので、ポタリングを楽しんだ後に、景色のいい場所でコーヒータイムを楽しむこともできます。
料金体系
『PUTTERING STORY』のモデルケースの場合、「トヨタ アルファード」をSTORYCA仕様にコーディネートした車両に2人分のEバイクやテーブル、チェア、コーヒーセットが装備済みで、12時間利用で10,000円(税込)です。
ガソリン代は距離精算で10km以内は無料、以降10km毎に200円になります。
動画
車両とEバイクに加え、テーブルやチェア、コーヒーセット一式などがセットになった、ドライブとポタリングの両方を楽しむことができるパッケージ『PUTTERING STORY』を配備。
アルパインマーケティングのカーシェア「STORYCA」の拠点として、新たに開設された「いわきステーション」の紹介でした☆