京都洛北「宝泉寺」に『花宝苑』が登場!
桜やあじさいなど、季節によって様々な植物を楽しめます☆
宝泉寺「花宝苑」
宝泉寺拝観料:通常期無料(黒不動/六角堂 阿弥陀如来)
※イベント開催中の拝観料 300円(コンサート開催時は別途参加費)
所在地:京都市右京区京北下熊田町東旦15
開苑時間:平日 8:00~16:00、土日祝 9:00~17:00、ライトアップ期間中 20:00まで
京都洛北の真言宗御室派宝泉寺裏山に、桜やあじさいなどを楽しめる庭園「花宝苑」が登場!
既存の200本の桜に加え1万株のあじさい、500本のイロハモミジを追加植栽。
またSNSなどでの情報発信や、メディア・旅行会社等への営業活動、庭園の効率的な運営も実施し、宝泉寺の賑わいを取り戻し、地域活性化の一助となる庭園を目指します。
杉とヒノキの山であった敷地を花でいっぱいにすることから始まったこのプロジェクト。
花々を宝として大切に育ててゆきたいという思いと、金花山宝泉寺の裏山に位置することから、お寺の山号と寺名から一字を取り「花宝苑」と名付けています。
1年を通じて情緒ある四季の移ろいを楽しめる「花宝苑」の庭苑。
春の桜は山桜の一種で日本随一の「センダイヤ」が咲き誇り、京都の山間部に位置する桜群生となります。
初夏のあじさいが苑内一円に咲き誇る風景は梅雨の季節を彩ります。
秋のイロハモミジ500株の群生は、まだまだ若く数年後の景色が楽しみです。
大きく育った「枝垂れ桜」、仁和寺から移植された「おむろ桜」そして、4年前に植栽した「センダイヤ」160本。
センダイヤの160本の群生は、日本で一番です。
四季折々の表情を楽しめる新観光スポット。
宝泉寺「花宝苑」の紹介でした☆