ユニケソフトウェアリサーチが、電子薬歴レセコン一体型システム「P-CUBE」に電子処方箋機能を搭載しました。
運用開始前日にはセミナーを開催します。
ユニケソフトウェアリサーチ「P-CUBE」
ユニケソフトウェアリサーチが、電子薬歴レセコン一体型システム「P-CUBE」に電子処方箋機能を搭載!
電子処方箋の最大のメリットである重複投薬等のチェック機能を最大限に生かすべく、P-CUBEに搭載している相互作用チェック機能をバージョンアップして、他医療機関や保険薬局の薬剤情報とのチェック表示を行います。
チェック結果を薬剤師が基幹利用している電子薬歴に組み込む形としたことにより、ストレス無く電子処方箋を活かした業務に移行することができます。
参照した薬剤情報を薬歴に一括登録し、複数医療機関の処方情報を一元管理することで、かかりつけ機能の推進につなげます。
また、電子処方箋管理サービスから取得した処方箋の情報をP-CUBEに取り込み、そのまま処方入力を行うことが可能。
従来のようにレセコンに手入力するのではなく、二次元バーコードと同じ感覚でレセコンにデータ取り込みを行うため、ミスの軽減や操作効率の向上が期待できます。
さらに、本機能により、電子署名、調剤結果の登録・管理を行うことが可能となります。
電子処方箋では調剤内容だけでなく、疑義照会や医師への伝達事項も併せて登録を行うことで、今まで以上に医療機関との連携が期待されています。
ユニケソフトウェアリサーチでは、処方内容から疑義照会、伝達事項など全ての登録項目をP-CUBEで一元管理することで、業務システムの集約化を実施。
業務効率だけでなく、増加する医療情報の効果的な管理を実現します。
電子処方箋機能の紹介を兼ねて、運用開始日の前日である2023年1月25日の19時より、「電子処方箋は薬剤師と医師・患者との関係をどう変えるのか?」というテーマでオンラインセミナーも開催します。
電子処方箋機能を搭載した電子薬歴レセコン一体型システム。
ユニケソフトウェアリサーチ「P-CUBE」の紹介でした☆