RIDEAが運営するクリエイティブユニット「momokakitokimeki」は、2022年12月17日(土)より、「singing bird TOKKURI」の販売を開始。
明治時代に生まれたと言われる、小鳥がさえずる“うぐいす徳利”を、今の食空間に合うデザインにアップデートしたグッズです。
momokakitokimeki「singing bird TOKKURI」
実施期間:2022年12月17日~2023年1月30日
販売ルート:Makuake
RIDEAが運営するクリエイティブユニット「momokakitokimeki」は、2022年12月17日(土)より、「singing bird TOKKURI」の販売を開始。
明治の時代に誕生した“うぐいす徳利”が、今の食空間に合うデザインにアップデートして登場です。
小鳥の声を聴きながらお酒を愉しむだけでなく、日本酒をおかわりして鳴き声を何度でも聴きたいという心理にさせる徳利。
そんな“うぐいす徳利”を、骨董の世界のものではなく、現代の食空間に合うモダンデザインで甦らせた「singing bird TOKKURI」。
仕掛け徳利および仕掛けお猪口は、小鳥のさえずりが聴こえる仕様になったグッズです。
この「singing bird TOKKURI」は、「momokakitokimeki」に加え、長崎・波佐見の陶房「陶房 青」、墨象家の「知麻」氏が開発。
日本の伝統文化、伝統工芸や、波佐見焼と、その器づくりに携わる人々の存在を知ってもらうきっかけになるような徳利3種を紹介していきます。
yoin 余韻
手首を柔軟に筆をコンパスのように動かし描く技法を用いた徳利。
墨象に出会ってから今日まで取り組み続けている「知麻」氏のシグネチャーとも言えるモチーフを白磁の気品を生かして、1面のみに絵付けされています。
「いろはうた」の美しい音の響きを線で表現したグッズです。
sumihake 墨刷毛
和紙に墨を走らせるかの如く、太い筆でダイナミックに器に一周、線を描いた「sumihake 墨刷毛」。
筆の毛の流れが勢いよく大胆にデザインされています。
金彩がほどこされた、墨の世界に華やぎと風格が感じられる徳利です。
ryurei 流麗
四季の移ろいを、和紙染めの技法と書を融合させて表現した「ryurei 流麗」。
和紙を素焼きの器にあて、筆で絵具を落とし加水をしながら染める細かな作業を繰り返すことでグラデーションが生まれています。
麗しく流れる絵付けに春夏秋冬の書、ラベンダー色の小鳥の配色が目に優しく映る徳利です。
明治時代に生まれたと言われる“うぐいす徳利”を、今の食空間に合うデザインにアップデートしたグッズ。
RIDEAが運営するクリエイティブユニット「momokakitokimeki」から登場している「singing bird TOKKURI」の紹介でした。