日本交通文化協会は、鉄道開業150年を記念して、鉄道の発展に伴い、日本全国の駅に普及・推進されてきたパブリックアートの歴史を紹介する映像作品を公開。
パブリックアートの代表作13作品を中心にした「鉄道開業150周年記念 パブリックアートはこれからも鉄道とともに」を紹介します☆
日本交通文化協会「鉄道開業150周年記念 パブリックアートはこれからも鉄道とともに」
制作:テレビ朝日映像
日本交通文化協会は、鉄道開業150年を記念して、鉄道の発展に伴い、日本全国の駅に普及・推進されてきたパブリックアートの歴史を紹介する映像作品「鉄道開業150周年記念 パブリックアートはこれからも鉄道とともに」を公開。
日本交通文化協会は1972年東京駅に、鉄道開業100周年を記念して設置した第一号作品「天地創造」を皮切りに、50年間で日本全国の駅や空港、学校、市庁舎、ホールといった公共空間にパブリックアート作品を設置。
その作品数は551作品に上ります。
「鉄道開業150周年記念 パブリックアートはこれからも鉄道とともに」では、鉄道の新路線に伴う駅の開業、リニューアルなどの節目に合わせ協会が多くの人が行き交う駅に設置したパブリックアートの代表作13作品を中心に紹介。
駅空間に輝く作品を印象的な映像と音楽で楽しむことができます。
線路が伸びる先に、多くのパブリックアートが誕生し、駅に様々な彩りを添えてきました。
待ち合わせ場所になるなど地域に溶け込み、シンボルとなって親しまれている姿が紹介されます。
日本全国の駅に普及されてきたパブリックアートの歴史を紹介する映像作品。
日本交通文化協会から公開されている、「鉄道開業150周年記念 パブリックアートはこれからも鉄道とともに」の紹介でした☆