カラー写真・映画の色再現「三色分解撮影」がテーマ!東京工芸大学「色を記録する展」

投稿日:2022年12月18日 更新日:

東京工芸大学にて、「色を記録する展」を開催!

東京工芸大学創立100周年を記念した、カラー写真やカラー映像の色再現に用いられる「三色分解撮影」をテーマとしている展示会です☆

 

東京工芸大学「色を記録する展」

 

 

入場料:無料

開催期間:2022年12月12日(月)~2023年3月10日(金)

会場:カラボギャラリー

所在地:神奈川県厚木市飯山南5-45-1 東京工芸大学厚木キャンパス12号館2階

 

東京工芸大学にて、「色を記録する展」が開催されています。

「色を記録する展」は、東京工芸大学創立100周年を記念した展示会。

カラー写真・映画を独自の技術で実現した「三色分解撮影」をテーマとした内容です。

 

 

江頭 春樹氏が開発した「さくら發色轉現紙」による昭和15年(1940)頃のカラープリント及び、「さくら三色用フヰルム」によるネガフィルムの実物を展示。

三色分解撮影のカラー映画システム「コニカラー」で撮影された初期の映画作品「かわいい魚屋さん」も合わせて鑑賞できます。

そのほか、当時の撮影機材や天然色印画作成の手引書などの文献資料も含め、知られざる戦前の天然色写真の実力を体感できる展示会です☆

 

 

東京工芸大学創立100周年を記念した、カラー写真やカラー映像の色再現に用いられる「三色分解撮影」をテーマとしている展示会。

東京工芸大学にて開催中の、「色を記録する展」の紹介でした☆

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