日本サッカー協会(JFA)が推進する、JFAグリーンプロジェクト「ポット苗方式芝生化モデル事業」
その「ポット苗方式芝生化モデル事業」にて、ハスクバーナ・ゼノアのロボット芝刈機「オートモア」が導入されました。
「オートモア」の導入により、手間のかかる芝生の集草作業を削減してくれます☆
ハスクバーナ・ゼノア「ポット苗方式芝生化モデル事業 オートモア導入」
応募締切:2022年12月22日(木)
日本サッカー協会(JFA)が推進する、JFAグリーンプロジェクト「ポット苗方式芝生化モデル事業」
その「ポット苗方式芝生化モデル事業」にて、ハスクバーナ・ゼノアのロボット芝刈機「オートモア」が導入されました。
JFAグリーンプロジェクトは子どもたちの外遊びを促し、また、人々が集う地域コミュニティの場として、芝生のグラウンドを増やすプロジェクトです。
また「ポット苗方式・芝生化プロジェクト」は、そんなグリーンプロジェクトの一環で、サッカークラブ、自治体、学校などを対象に、手軽に芝生化できるポット苗の提供や、芝生の育成・管理のノウハウの無償提供が実施されます。
「ポット苗方式」による芝生化とは、ポットの中で30日間ほど育てたティフトン芝を田植えの要領で、50cm間隔で植えるもので、2ヶ月ほどでその間隔が埋まり、一面の緑の芝生になります。
ティフトン芝は生長が早いため、日常の管理では芝刈りが欠かせませんが、大掛かりな工事をすることなくグラウンドを芝生化できる手法のひとつです。
ティフトン芝にハスクバーナ・ゼノアのロボット芝刈機「オートモア」が導入されることにより、芝生管理の更なる省力化・低コスト化を実現。
オートモアは伸び続ける芝生を毎日数ミリメートルずつ刈り取るので、集草作業の必要がなくなります。
芝刈りおよび集草の作業時間・人件費が大きく減少し、将来にまで続く芝生の維持管理費を大幅に削減することが可能となります。
芝生の集草作業や人件費などのコストを大幅に削減できるロボット芝刈機を導入。
2022年12月22日(木)までプロジェクトの募集がされている「ポット苗方式芝生化モデル事業」とスクバーナ・ゼノアの「オートモア」の紹介でした☆