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年賀状についてのアンケート調査の結果発表!シー・コネクト「インク革命.COM」

投稿日:2022年12月14日 更新日:

プリンターインク・トナー専門店「インク革命.COM」が実施した年賀状のやり取りについてのアンケート調査の結果を発表!

年賀状のやり取りについて、プリンターユーザー500人を対象に調査しました。

 

シー・コネクト「インク革命.COM」アンケート調査

 

 

プリンターインク・トナー専門店「インク革命.COM」は、SNS普及が進む中、どのくらいの方が年賀状を送っているのか、プリンターユーザー500人を対象に調査しました。

その結果、2022年に年賀状を送った方は87.8%、2023年も年賀状を送る予定の方が77.8%と、プリンター保有者は依然として年賀状の送付率が高いことがわかりました。

日本郵便は2023年用の年賀はがきの当初発行枚数を前年比約1割減の約16.4億枚と発表。

年賀はがきの発行枚数のピークは2003年の約44.6億枚。

それ以降は多少の増減はあるものの減少傾向がつづき、この20年間で約1/3近くまで減少。

年賀状の発行枚数減少の背景には、メールやSNSの普及が大きいと見られ、また、経費節減のために宣伝PR用年賀状を取りやめる企業・店舗が増えている影響もあると言われています。

確かに発行枚数は大幅に減少しており、年賀状離れの加速が進んでいるように見えますが、個人の年賀状送付率についても同様なのか、プリンター保有者500人を対象にアンケート調査を実施、“年賀状送付の新事実”がわかりました。

 

 

2022年の年賀状を送った方は500人のうち439人(10人中約9人)。

20枚以上送った人が75%。

5人に1人が100枚以上送っているという結果になりました。

保有しているプリンターを有効に活用し年賀状を作成している方が多いようです。

年賀状を送る理由としては、「日頃連絡が取れない方に挨拶をして先方の様子を確認したい」「親戚・友人との付き合いを大切にしたい」「普段はLINE・メールなので新年くらいはハガキにしたい」など、年賀状を出す相手を決めているケース、SNSとハガキの使い分けをしている様子が見受けられました。

また、85.3%の方が年賀状をパソコンで作成。

プリンターユーザーはパソコンでオリジナルのデザインなど工夫して、宛名書きもパソコン内の住所録を活用して印刷されている方が多いと思われます。

 

 

2023年(ウサギ年)の年賀状を送る予定は77.8%といった結果になりました。

「昨年送った」より10%減りましたが、「まだ決めていない」の10.8%をいれると、2022年に送った方87.8%とほぼ同率になります。

 

 

年賀状をもらうとうれしいと回答した方は86.0%に上ります。

年賀状を送る方も送らない方も、年賀状をもらうとうれしい気持ちになります。

「SNSで連絡取り合っている相手から年賀状が届くとサプライズのようでうれしい」「その人ならではのオリジナル年賀状が届くとうれしい」など、SNS+ハガキの交流、SNSでは味わえない思い出や嬉しさの共有と、日本の年賀状文化はすたれているどころか、恒例行事として楽しまれている方がまだまだ大勢いらっしゃるようです。

 

年賀状のやり取りの実態についてのアンケート。

シー・コネクト「インク革命.COM」の紹介でした☆

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