革製品の製作・販売を行う「MUNEKAWA」から、鹿児島県でミルなどの家庭用品を製造する「ジャパンポーレックス」とコラボレーションした「コーヒーミルケース」が登場。
イタリア「オペラ社」の牛革スエードを使用したケースです☆
MUNEKAWA「コーヒーミルケース」
価格:<コーヒーミルとセット>
・コーヒーミル・IIと革ケース 11,000円(税込)
・コーヒーミル・IIミニと革ケース 10,900円(税込)
<ケース単品>
・コーヒーミル・II用 4,200円(税込)
・コーヒーミル・IIミニ用 4,100円(税込)
発売日:2022年12月5日
販売ルート:「ジャパンポーレックス」直営ECサイト
サイズ:・コーヒーミル・II用 縦67mm×横230mm×奥行55mm
・コーヒーミル・IIミニ用 縦67mm×横170mm×奥行55mm (サイズは概略寸法)
カラー:ダークブラウン
素材:牛革(スエード革)
革製品の製作・販売を行う「MUNEKAWA」と、鹿児島県でミルなどの家庭用品を製造する「ジャパンポーレックス」がタッグを組み、「ポーレックスコーヒーミル・II」、「ポーレックスコーヒーミル・IIミニ」専用の本革製ケースを製作。
素材には、イタリア「オペラ社」の牛革スエードを使用した、高級感あふれるグッズです。
「MUNEKAWA」は、革の卸業を営む家庭に生まれ、幼い頃から様々な革に触れてきた代表の「宗川」氏が立ち上げた革製品ブランド。
『物作りで心を豊かにする』というコンセプトのもと、使う人が心豊かに感じるような革製品の製作・販売を行っています。
そんな「MUNEKAWA」と、「ジャパンポーレックス」がフィット感をミリ単位で微調整しながら製作した、「コーヒーミル・II」専用のケースが2022年12月5日より販売されています。
「ポーレックス コーヒーミル」は、独自開発したセラミック刃や長方形にひねりを加えたシャフト(ハンドルをはめる軸)の構造など独自の技術・構造を搭載。
2003年の販売開始以降、これまで世界で40以上の国・地域で販売されてきました。
2019年には改良を加えた「コーヒーミル・II」を発売し、2020年には「令和2年度九州地方発明表彰」特別賞 文部科学大臣賞を受賞しています。
そんなシンプルで綺麗な形状の「コーヒーミル・II」の機能美を損なわない様に、ケースは一枚革で全体を包む形状に。
持ち手として使用できるグリップは、シンプルかつ高級感のある雰囲気に仕上げられています。
そんなグリップには製品名のレーザー刻印も。
素材には、イタリアのオペラ社の牛革スエードを使用。
革の柔らかな素材感と裏側に施されたレジン加工により、コーヒー豆の粉が付着しにくいのもポイントです。
セラミックコーヒーミルのトップメーカー 「ジャパンポーレックス」とコラボした本革ケース。
革製品の製作・販売を行う「MUNEKAWA」から登場している「コーヒーミル・II」専用ケースの紹介でした。