ニューウェルブランズ・ジャパンが輸入・販売を手がける、世界38か国で愛用されている真空パック機「フードセーバー」
真空状態で保存することによって食材を新鮮なまま保存できる、人気のキッチングッズです。
今回は、そんな「フードセーバー」と、「フードセーバー」を使った時短・節約レシピを紹介します☆
ニューウェルブランズ・ジャパン「フードセーバー」
空気を抜いて真空状態で保存し、食材の鮮度を長持ちさせることが可能な家庭用真空パック機「フードセーバー」
誕生は1987年、ドイツのエンジニア兼デザイナーであるハンズ・クリステン(Hans Kristen)によって開発されました。
その後、アメリカやヨーロッパを中心に人気を博し、2022年には世界38か国で愛用されているキッチングッズです。
食品保存の大敵である酸素(空気)を抜き真空状態で保存することで、一般的な保存方法に比べ最大5倍鮮度が長持ち!
・ステーキ肉 ※冷凍保存:通常保存 半年/フードセーバー保存 3年
・魚(サーモン)切り身 ※冷凍保存:通常保存 半年/フードセーバー保存 2年
・ベリー類(イチゴ、ラズベリー、ブラックベリー):通常保存 1-3日/フードセーバー保存 1週間
食品をそのまま保存できるのはもちろん、バッグごと電子レンジや湯煎で温めOK。
作り置きの保存や、下ごしらえ、真空調理などの幅広い使い方が魅力です。
休日にまとめ買いをして下ごしらえをしておけば、平日は簡単な調理だけで済ませられ、忙しい夜の時間を有効に使うことができます。
まとめ買いをすることで余計なものを買わず経済的なうえ、食材をうまく使いまわすことで、食品ロスにもつながるメリットも。
一気に下ごしらえをしてしまえば時短と光熱費の節約にもつながり、一石四鳥の効果が期待できます☆
フードセーバー1週間まとめ買いレシピ
「フードセーバー」公式サイトにて、まとめ買いした1週間分の材料から作り置きができる「フードセーバー1週間まとめ買いレシピ」を公開中☆
食材のまとめ買いリストはもちろん、毎日のレシピは、下準備、フードセーバーでの保存と温め方まで、写真や画像つきでわかりやすく紹介しています。
公開中のレシピの食材の総額は、2人分でなんと6,201円とリーズナブル!
食材のまとめ買いの後の手順は、3つのステップに分けて紹介。
・Step1 食材を各レシピの分量に分ける
・Step2 下準備した材料をフードセーバーで保存する
・Step3 作り置きをフードセーバーで保存する
Step3まで終わったら、当日は温めたり、簡単な調理のみでOK。
毎日、主菜、副菜、汁物を各1品ずつの献立は、バランスの良さと多彩なバリエーションが魅力です☆
平日にお料理の時間が取れない人はもちろん、節約したい方にも便利な「フードセーバー」の1週間レシピ。
ニューウェルブランズ・ジャパンから発売中の「フードセーバー」の紹介でした☆