1914年創業のこんにゃく製造メーカー「ナカキ食品」
そんな「ナカキ食品」が、伝統食品「こんにゃく」を国内に広めることを目的とした講義を実施!
今回は名古屋文理大学フードビジネス学科の1年生を対象に行われた講義の様子を紹介していきます☆
ナカキ食品「講義:時代とともに進化するこんにゃく」
1914年創業のこんにゃく製造メーカー「ナカキ食品」
そんな「ナカキ食品」が、伝統食品「こんにゃく」を国内に広めることを目的とした講義を実施!
名古屋文理大学フードビジネス学科の1年生を対象に90分の講義が行われました。
講義の冒頭には、講義の趣旨に3つのポイントがあると前置きされました。
まずは伝統食品のこんにゃくに関する一般知識が講義されるほか、会社経営の厳しさ・難しさを紹介。
続いて「ナカキ食品」が、どういった会社であるかも説明されました。
こんにゃくを使用した冷凍食品、加工食品、レトルト食品、デザート類など様々な商品の開発・研究に取り組み、あらゆる可能性に挑戦している会社です。
そんな「ナカキ食品」が今に至るまでの経緯や、こんにゃくを軸とした製品販売についてなどが語られました。
続いてこんにゃくの歴史について言及。
こんにゃくの誕生から、こんにゃく産業の基礎が出来上がるまでが解説されました。
そして3点目にこんにゃく芋の基礎知識を紹介。
こんにゃく芋の栽培から、その成分、未来に向けたこんにゃく製品の開発など、多岐にわたって講義されました。
こんにゃくの食文化を若い世代にレクチャーする講義。
名古屋文理大学にて実施された、ナカキ食品「講義:時代とともに進化するこんにゃく」の紹介でした☆