万博記念公園(大阪府吹田市)にて、万博インフィオラータ「Osaka Flower Carpet 2022(オオサカ・フラワー・カーペット2022)」を開催！
世界で活躍する唯一無二の花絵師 藤川靖彦が総合監修。
万博記念公園太陽の広場をキャンバスに、1970年から2025年の時空を、 40,000本の花と砂で100m2を超える巨大な曼荼羅を描きます☆
万博記念公園太陽「Osaka Flower Carpet 2022」
入場料：無料 ※万博記念公園入場料が必要になります。
開催期間：2022年11月25日(金)～11月27日(日) 9:30～17:00
※作品制作 2022年11月25日 9:00～14:30、作品完成 2022年11月25日 14:30
開催会場：万博記念公園 太陽の広場(大阪府吹田市)
総合監修：藤川靖彦(花絵師／国際連盟理事)
主催：花絵文化協会
後援：吹田市、大阪観光局、2025年日本国際博覧会協会
※文化庁「ARTS for the future! 2」補助対象事業
協賛：日本たばこ産業
協力：万博記念公園マネジメント・パートナーズ／関西大学
万博記念公園(大阪府吹田市)の太陽の広場にて、万博インフィオラータ「Osaka Flower Carpet 2022(オオサカ・フラワー・カーペット2022)」を開催！
2025年4月に大阪・夢洲で開催される「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」に向け、大阪での万博開催の“誇り”と“機運醸成”の向上を目的としています。
「Osaka Flower Carpet 2022」では、1970年から2025年までの55年の“時”を巨大な曼荼羅で表現。
1970年の大阪万博を象徴するレガシーである“太陽の塔”を見据えた太陽の広場に、40,000本のカーネーションを使い100m2を超える壮大なフラワーカーペットが創られます。
総合監修は、今年8月、ベルギー・ブリュッセルで開催された「ブリュッセルフラワーカーペット」50周年記念作品を創作した世界的な花絵師の藤川靖彦さんです。
フラワーカーペットは市民参加者みんなでつくる参加型のアート。
「Osaka Flower Carpet 2022」では、関西大学・大阪大学の学生80名とともに、103.7m2(14.4m×7.2m)の巨大なフラワーカーペットをつくります。
作品テーマは「1970～2025 そして未来へ」
1970年の大阪万博開催から半世紀を経て、未来予想図が現実となり、そして再び次の未来への起点となる2025年への夢と期待を「Osaka Flower Carpet 2022」の作品に込めて発信します。
作品のデザインはアートディレクターの藤沼重人さん。
またこの作品のコアとなる曼荼羅は、ペイントアーティストのさとうたけしさんが描き下ろしました。
また「Osaka Flower Carpet 2022」では、2022年11月25日15時から、大阪観光スペシャルサポーターの塩月希依音さん(NMB48)、大阪・関西万博公式キャラクターのミャクミャク等をゲストに招き、完成セレモニーを開催します。
完成セレモニー
開催日時：2022年11月25日(金) 15:00～15:40
会場：万博記念公園 太陽の広場
参列：藤川靖彦(花絵師／花絵文化協会 代表理事)、後藤圭二(吹田市 市長)、溝畑宏(大阪観光局 理事長)、堺井啓公(2025年日本国際博覧会協会 機運醸成局長)、喜多望(日本たばこ産業 大阪支社長)、塩月希依音(NMB48／大阪観光スペシャルサポーター)、ミャクミャク(大阪・関西万博公式キャラクター) 他
開催初日の2022年11月25日、作品の完成後となる15時より、完成セレモニーを開催。
「Osaka Flower Carpet 2022」総合監修を務める花絵師／花絵文化協会 代表理事の藤川靖彦さんらが登壇します。
また大阪観光スペシャルサポーターの塩月依希音さん(NMB48)や、大阪・関西万博公式キャラクターの「ミャクミャク」、吹田市イメージキャラクターの「すいたん」をゲストに招きます。
※雨天時は一部内容を変更する場合があります。
市民参加者みんなでつくる参加型アート。
万博記念公園太陽「Osaka Flower Carpet 2022」の紹介でした☆
