2022年11月23日(水・祝)に公開を迎えるディズニー映画『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』
『ベイマックス』のドン・ホール監督が、ディズニー史上最も“奇妙な”世界の物語を描きます。
まるでアトラクションに乗っているかのようなスケール感あふれる壮大な冒険と、かけがえのない家族の絆を描く『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』
日本語吹き替え声優の原田泰造さん、鈴木福さんを迎え、スペシャルイベントが行われました☆
ディズニー映画『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』公開記念スペシャルイベント
開催日:2022年11月18日(金)
2022年11月18日、ディズニー映画『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』公開記念スペシャルイベントが行われました。
ステージは作中の舞台である、これまで見たことのない意志を持った植物や生物が生息するディズニー史上最も不思議な“もうひとつの世界”をイメージ。
イベントには偉大な父へのコンプレックスから冒険嫌いとなった主人公・サーチャー役の原田泰造さん(ネプチューン)と、
サーチャーとは正反対に偉大な祖父に憧れる好奇心旺盛な息子のイーサン役・鈴木福さんが登場!
「初めて見た映画がディズニー&ピクサーの『カーズ』でディズニー映画が大好きだったので、すごく幸せな気持ちです」と吹き替え声優として参加したことに喜びを露わにした鈴木さん。
一足先に完成した作品をご覧になった感想として、
「すごく感動して、楽しくて、いまもずっと夢心地なんですけど、素晴らしい世界でした。みんなに見てほしいと思います。大画面でみると、アフレコの印象とは全然違いますね」と原田さん。
鈴木さんも、「僕の声がキャラクターとしているのが不思議な気持ちなのですが、それを忘れるくらい見入ってしまう作品でした。」と明かします。
そして、ディズニー史上最大の驚きと感動が待っていると言われている結末については
原田さんは、「本当にびっくりしました」
鈴木さんも、「アフレコ時の台本でも驚きがあったのですが、映画として最初から最後まで見ると、また驚きを感じました」とコメント。
家族の絆を描いた本作。
11月20日は家族の日ということで、家族にまつわるエピソードトークも。
「家族に秘密にしていること」として、鈴木福さんは「家族とは何でも話せるので、なんだろうと思ったのですが、秘密にしていることは映画の結末ですね!」と、劇場公開が楽しみになるコメントをお話してくださいました。
映画『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』作品紹介
監督:ドン・ホール『ベイマックス』『ラーヤと竜の王国』、クイ・グエン『ラーヤと竜の王国』
製作:ロイ・コンリ『塔の上のラプンツェル』『ベイマックス』
日本版声優:原田泰造(サーチャー)、鈴木福(イーサン)、大塚明夫(イェーガー)
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
人々が平和に暮らす、美しく豊かな国アヴァロニア。
ある日、この国を支える重要なエネルギー源である植物の”パンド”が次々と力を失い、世界は崩壊の危機にさらされる。
この危機を救えるのは、何十年も前に行方不明となった伝説の冒険家イェーガーの息子であり、父へのコンプレックスから冒険嫌いとなった農夫サーチャーただひとり。
サーチャーはアヴァロニアの大統領カリストや、愛する妻メリディアンと息子のイーサン、さらに愛犬レジェンドらとともに探査船に乗りこみ、地底に広がる”もうひとつの世界“へ足を踏み入れる。
そこは、水や大地が生き物のように変幻自在に動き回り、キラキラと光を放つスライムのような生命体や奇妙な形をしたクリーチャーが次々と出現する、見たことないような不思議な世界だった。
この謎に包まれた未知の世界は、いったい何なのか?タイムリミットが迫る中、想像を超える冒険の先でサーチャーたちを待ち受けていたく大きな秘密)とは・・?
この冬、まだ誰も見たことのない“奇妙な”世界への壮大な冒険を描いたアクション・アドベンチャー『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』
2022年11月23日(水・祝)公開です。
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親子3世代主人公が“奇妙な”世界の冒険に!ディズニー・アニメーション映画『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』
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