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『赤地鴛鴦唐草文錦大幡脚端飾』モチーフ!創喜「SOUKI ORIGINAL-和紙とシルクのやわらかソックス-第74回正倉院展限定カラー」

投稿日:2022年11月17日 更新日:

創喜から、「SOUKI ORIGINAL-和紙とシルクのやわらかソックス-」の「第74回正倉院展限定カラー」が登場!

正倉院宝物である「赤地鴛鴦唐草文錦大幡脚端飾(あかじおしどりからくさもんにしきのだいばんのきゃくたんかざり)」をイメージした、華やかでありながら気品あふれる色彩のスペシャルな靴下です☆

 

創喜「SOUKI ORIGINAL-和紙とシルクのやわらかソックス-第74回正倉院展限定カラー」

 

 

価格:2,200円(税込)

発売日:2022年10月29日(土)

販売場所:奈良国立博物館 館外特設ショップ「天平」、正倉院展公式サイトオンラインショップ

サイズ:S 22.5~25cm、丈約20cm/M 25~27.5cm、丈約20cm
※素材や色の性質上、サイズには若干の誤差があります。

素材:綿68%、絹17%、分類外繊維(吉野葛和紙)10%、ナイロン4%、ポリウレタン1%

 

創喜から、「SOUKI ORIGINAL-和紙とシルクのやわらかソックス-」の「第74回正倉院展限定カラー」が登場!

正倉院宝物である「赤地鴛鴦唐草文錦大幡脚端飾(あかじおしどりからくさもんにしきのだいばんのきゃくたんかざり)」をイメージして作られた靴下です。

東大寺大仏殿にある正倉院は奈良時代に建てられた校倉造(あぜくらづくり)の高床式倉庫。

中には、聖武天皇や光明皇后にゆかりのある宝物など約9千件が納められています。

 

 

その正倉院南倉に納められている「赤地鴛鴦唐草文錦大幡脚端飾」は、仏教の儀式で用いられた旗の一部。

現存する部分は、十数メートルという大きな旗の脚端飾りでした。

聖武天皇の一周忌の際に用いられたとされており、赤地の錦には向かい合う鴛鴦(おしどり)が描かれ、縁取りには緑の花文錦が使われています。

 

 

今回、仏教用具の旗の中で一番足元に近い「赤地鴛鴦唐草文錦大幡脚端飾」が靴下をイメージさせることから着想を得、この宝物のもつ和やかさ・華やかさ・気品ある色彩を、「SOUKI ORIGINAL-和紙とシルクのやわらかソックス-」で表現。

天平時代の人々が生み出した、四季のうつろいを感じる繊細な色合いを楽しめます。

 

 

素材は、吉野葛和紙の出がらしで作られるさらりとした和紙、やわらかな綿、しっとりと光沢感のある上質なシルク。

こだわりぬきの素材をたっぷりと使用し、ふんわりとした履き心地に仕上げています。

 

 

自転車を漕ぐ力で靴下を編む「チャリックス」にも使われている、希少なヴィンテージの靴下編機を使用し、「赤地鴛鴦唐草文錦大幡脚端飾」から着想を得た数色の糸を束ねて編みあげ。

同じ色の糸を使いながらも、一足一足同じ柄に編みあがらないことから「思うようにいかない様」を表現しています。

正倉院宝物には、社寺での儀式で履かれた「襪(しとうず)」が納められており、これは靴下の前身と言われています。

寺社仏閣が多い奈良の地で、靴下や履物づくりが盛んになったことに、時代を超えた強いつながりを感じます。

天平時代の職人が丹精込めて作りあげた「襪」や「赤地鴛鴦唐草文錦大幡脚端飾」から、現代の靴下職人がインスピレーションを受け、持てる限りの技術と想いを込めた限定ソックスです。

 

「赤地鴛鴦唐草文錦大幡脚端飾」モチーフのこだわりの靴下。

創喜「SOUKI ORIGINAL-和紙とシルクのやわらかソックス-第74回正倉院展限定カラー」の紹介でした☆

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