新島と式根島にて、2022年11月3日から5日の3日間、「式根鯛平君フェア2022」を開催！
島内で養殖されている真鯛『式根鯛平君』を色々なメニューで楽しめるイベントです☆
新島／式根島「式根鯛平君フェア2022」
開催期間：2022年11月3日(木・祝)～11月5日(土)
開催場所：新島、式根島
内容：飲食店、宿泊施設、小売店にて、新島村の養殖真鯛「式根鯛平君」を使った各種メニューを考案、販売します。
新島村(新島・式根島)では昨今の情勢を受け、新しい生活様式に則った旅のガイドラインを設けています。
詳しくは新島村や観光協会のホームページをご確認下さい。
真っ白な砂浜と青い海が印象的な新島と、入り江に恵まれた海岸と海中温泉のある式根島。
東京から南に約160キロ、同じ東京都でも自然豊かでまったく違う発見と感動でいっぱいの2島で1つの東京都新島村は、両島内の飲食店、宿泊施設、小売店などで島内産の真鯛を味わえる「式根鯛平君フェア2022」を初開催します。
式根島で丹精こめて育てられた養殖真鯛の認知拡大と販売促進を目的とし、島内事業者と来島する観光客が一体となり「式根鯛平君」の魅力を知ってもらいたい、育てていきたいという想いから誕生したお祭り。
期間中各飲食店や宿では様々な鯛料理を提供予定です。
東京の離島・式根島で丹精こめて育てられている養殖真鯛『式根鯛平君』
黒潮流れる豊かな漁場ながら、冬は強い西風に阻まれて漁に出られないことが多い新島・式根島近海。
島の未来を見据えて“獲る漁業”から“作り育てる漁業”への転換をめざして生まれたのが、式根島養殖場です。
太平洋に面した新島を望むその場所は常にきれいな海水が循環しており、生け簀の中は魚の数に余裕を持たせることによって、魚にとってストレスのない環境で育てています。
出荷前からエサ抜きをしており、内臓にエサが残らないので下処理も簡単。
臭みが少なく程よくのった脂が特長です。
現在、フライパンで焼きながらパスタなどに合わせると美味しい「真鯛のオリーブオイル漬け」、団子状にして入れれば鯛の出汁のきいたお椀や鍋が作れる「真鯛のたたき(すり身)」など、式根鯛平君の加工品も鋭意開発中です。
新島村の養殖真鯛「式根鯛平君」を様々な料理で楽しめる！
新島／式根島「式根鯛平君フェア2022」の紹介でした☆
