酒造業を行う千曲錦酒造から日本百名山でも名高い浅間山系天然伏流水にて仕込んだお酒を、佐久市「入沢風穴」内で半年間熟成させ深みのあるまろやかな味わいになった熟成酒「風穴音響熟成 風音流-Kazeneru-720ml」が登場!
千曲錦酒造 風音流-Kazeneru- 720ml
商品名 : 風穴音響熟成 風音流-Kazeneru- 720ml
発売日 : 2022年10月20日(木)
原材料 : 米(国産)、米こうじ(国産米)
精米歩合 : 55%
アルコール度数: 17度
日本酒度 : +6.0
酸度 : 1.7
価格 : 1,430円(税込)
内容 : 720mlグリーンビン1ケース6本入ダンボール
サイズ : 約 縦78mm×横78mm高さ295mm
JAN : 4904985128444
販売場所 : 千曲錦酒造売店他
風穴内で貯蔵する際に音楽を流し音響振動を加えて熟成したことが由来となっている風音流-Kazeneru-(かぜねる)
今回お酒を貯蔵した「入沢風穴」は江戸時代に発見され、明治期から昭和初期まで蚕種(かいこの卵)を貯蔵に使用されていた歴史ある風穴。
入沢風穴は佐久市の天然記念物にも指定されており、管理されている三石夫妻のご自宅の庭続きにある山裾にあり現在も大切に管理保存されております。
長野県佐久市入沢の「入沢風穴」は山肌に露出する凝灰岩の割れ目から冷風が吹き出すめずらしい風穴で、内部の室温は夏季でも8~9度以下に維持されます。
温度変化の少ないく室温も低い風穴は日本酒の熟成にとって適した貯蔵場所であるといえます。
風穴への貯蔵期間中にはクラシック音楽(ヴィヴァルディ「四季」)を風穴内に流し、音響にて振動を加えて熟成させることにより味わいの乗った酒質になります。
千曲錦酒造の製造しているすべてのお酒は、日本百名山の1つである浅間山から流れ出る、清らかな天然伏流水を使用。
加えて原料米も長野県産の「美山錦」を55%まで精米したこだわりの原材料をもとに酒造りをしております。
今回発売された千曲錦酒造 風音流-Kazeneru- 720mlは美山錦の米の旨みを引き出した辛口の酒質です。
風穴内で貯蔵熟成させることによりまろやかになりつつもしっかりとした味わいの原酒です。
濃い味付けの料理によく合うお酒になっています。
千曲錦酒造 風音流-Kazeneru- 720mlの紹介でした。