2022年11月8日より、明治学院大学国際学部付属研究所にて公開セミナー「手間をかける暮らし―デモクラシーを実践する―」を開催!
オンラインでも参加することができます。
明治学院大学国際学部付属研究所「手間をかける暮らし―デモクラシーを実践する―」
参加費:無料
開催日時:2022年11月8日、15日、22日、29日、12月6日(毎週火曜日 全5回)
会場:明治学院大学横浜キャンパス6号館1階610教室、Zoom Webinarを使用
開場:16:45
講演時間:17:00~18:30
会場での参加方法:申込不要、会場定員150名
オンラインでの参加方法:事前申込みが必要です。申し込みサイトよりお申込みください。
※オンライン参加の申込みは公開セミナー最終日まで可能です。
明治学院大学国際学部付属研究所にて、2022年度公開セミナーとして「手間をかける暮らし―デモクラシーを実践する―」を開催。
多様な専門家が登壇し、さまざまな人々が交流して、異なった複数の正義を比較して理解することについて各々の専門分野から語ります。
交流し、理解することには手間がかかります。
この手間をかける暮らしの実践をデモクラシーとして評価し、その手間を楽しむ可能性を探っていくセミナーです。
戦争や貧困、差別、さらには感染症といった困難に直面している今の時代の解決方法として、人々が交流して、異なった複数の正義を比較して理解すること、そうして「自分にとっての正義」を「みんなにとっての正義」に変えていくことを提案します。
セミナーは5回に分けて実施。
多文化主義、市民社会、外国人、国境を越えた市民社会、アートといった5つのそれぞれのテーマとデモクラシーを照らし合わせながらセミナーが展開されていきます。
司会には浪岡 新太郎氏(明治学院大学国際学部付属研究所 所長)が登場。
そして第1回目から順に辻 康夫氏(北海道大学大学院法学研究科教授/政治理論)、早川 誠氏(立正大学法学部教授/政治理論)、大西 楠テア氏(専修大学法学部教授/ドイツ法・比較法)、佐々木 寛氏(新潟国際情報大学国際学部教授/平和学・国際政治学)、田中 稔子氏(壁面七宝作家、ヒバクシャ)が登壇します。
正義について理解するセミナー。
明治学院大学国際学部付属研究所「手間をかける暮らし―デモクラシーを実践する―」の紹介でした☆