2022年11月1日、愛知県長久手市「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」内にスタジオジブリの世界を表現した公園「ジブリパーク」がオープン!
第1期に開園する3エリアのうち、「青春の丘」はジブリパークのメインゲートとなるエリア。
今回は、そんな「青春の丘エリア」のおすすめスポットやみどころをまとめて紹介します☆
ジブリパーク「青春の丘エリア」徹底紹介
主な施設の内容:
・ 地球屋(延約300平方メートル)木造一部鉄筋コンクリート造、2階建・地下1階
・ 猫の事務所(約3平方メートル)木造、平屋建
・ エレベーター塔(改修)(約20平方メートル)
・ ロータリー広場など
ジブリパークの象徴となるメインゲート「青春の丘エリア」
既存のエレベーター施設を改修し、映画『天空の城ラピュタ』や映画『ハウルの動く城』などの世界観をイメージさせる19世紀末の空想科学的要素を取り入れた内外装となります。
地球屋
概要:延約300平方メートル、木造一部鉄筋コンクリート造、2階建・地下1階
1995年に公開された映画『耳をすませば』に登場した「地球屋」
建物の形や門扉など、劇中がそのまま再現されています。
「ジブリパーク」の「地球屋」にもベランダが設けられていて、
ベランダから園内を一望することができます。
アンティーク家具や時計の修理・販売を行う店「地球屋」
内部にもアンティーク調の調度品・家具がいっぱい!
ヴァイオリンの工房も、細かく再現されています。
劇中でヴァイオリン職人を目指していた聖司。
「地球屋」には、製作途中のヴァイオリンもおかれていて、
映画の名シーンが蘇ります!
猫の男爵の人形「バロン」や、
古いからくり時計といった、物語を象徴する小物にあふれた空間です。
すみずみまで趣向が凝らされた空間になっています。
猫の事務所
概要:約3平方メートル、木造、平屋建
映画『猫の恩返し』に登場する「猫の事務所」
建物や家具、小物などがミニチュアサイズで制作されています。
中を覗いてみてくださいね!
エレベーター塔
約20平方メートルのエレベーター塔は、『天空の城ラピュタ』『ハウルの動く城』を想起させるデザイン。
これまでの施設をなるべく残したいという想いを持ちながら作られています。
ロータリー広場など
電話ボックスや掲示板に電話機や貼り紙等を設置し、作品の雰囲気を演出した「ロータリー広場」は必見です。
スタジオジブリを代表する名作の数々をイメージした世界観を存分に楽しめるテーマパークの玄関口となるエリア。
2022年11月1日にオープンするジブリパークの「青春の丘エリア」の紹介でした。
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