2021年10月に、東京都中央区京橋にオープンした、東京建物のアートギャラリー「BAG-Brillia Art Gallery-(バッグ ブリリア アート ギャラリー)」
「BAG-Brillia Art Gallery-(バッグ ブリリア アート ギャラリー)」にて、2022年10月8日(土)より、多摩美術大学学科交流プロジェクトによる展覧会「日常の揺らぎ」が開催されます。
BAG-Brillia Art Gallery-(バッグ ブリリア アート ギャラリー)「日常の揺らぎ」展
会期：2022年10月8日(土)～2022年11月6日(日)
会場：BAG-Brillia Art Gallery-
〒104-0031 東京都中央区京橋3丁目6-18 東京建物京橋ビル
開館時間：11：00～19：00(定休日：月曜)
※祝日の10月10日(月)は開館(翌日振替休)
主催：東京建物株式会社
企画監修：公益財団法人 彫刻の森芸術文化財団
企画制作：多摩美術大学学科交流プロジェクト委員会
展示監修：開発 好明(アーティスト・多摩美術大学非常勤講師)
グラフィックデザイン：三村 萌嘉
「BAG-Brillia Art Gallery-(バッグ ブリリア アート ギャラリー)」にて、2022年10月8日(土)より、多摩美術大学学科交流プロジェクトによる展覧会「日常の揺らぎ」を開催。
多摩美術大学の在学生・卒業生・教員による、日常の中で生じる揺らぎを巡る作品が展示されます。
「日常の揺らぎ」展では、日常の慣習、常識、そして空間のあり方の一つ一つに問いかけ、世界の多様性を表現しています。
人々が暮らしている日常は、一見安定しているように見えながら、本来は常に変化し続ける混沌とした世界です。
豊かで多様な世界を一面的に捉えて固定化し、情報化することは、世界を簡便に理解し、人々と共有できる便利さにつながる一方で、多様性に触れることができない息苦しさをもたらすとも考えられます。
「日常の揺らぎ」展は、この固定化された世界を別の視点で捉え直し、世界の多様さを引き出すことを狙いとしています。
展示スペース「＋1」：「日常の揺らぎ＋1｜多種多様なメディアから向き合う」
出展作家：久保田 大樹／菅澤 ゆづき／星 拳五／三村 萌嘉／和賀 碧
版画、写真、彫刻、メディア芸術という異なるメディア(媒体)による多種多様な作品が展示されます。
展示スペース「＋2」：「日常の揺らぎ＋2｜版画と写真、映像から向き合う」
出展作家：大島 成己／迫 鉄平／安原 千夏
版画メディアから展開された写真や映像表現による作品が展示されます。
「日常の揺らぎ」をテーマに世界の多様性を表現！
多摩美術大学学科交流プロジェクトによる展覧会「日常の揺らぎ」は、2022年10月8日(土)より、BAG-Brillia Art Gallery-(バッグ ブリリア アート ギャラリー)にて開催です☆
