外来待合室の壁紙

ディズニータイアップ

病気と闘う子どもたちが安心できる空間に!ウォルト・ディズニー・ジャパン 神奈川県立こども医療センターに壁紙を提供

投稿日:2022年9月21日 更新日:

ウォルト・ディズニー・ジャパンが、難病のこども支援全国ネットワークと協力し、神奈川県立こども医療センターに、ディズニーのキャラクターをあしらった壁紙を日本で初めて提供しました。

病気と闘い、慣れない環境に不安を感じることが多い子どもたちとそのご家族が、大好きなディズニーのキャラクターや物語に触れることで、病院生活の不安が和らぎ、安心して過ごせるような空間づくりを目指します。

 

ウォルト・ディズニー・ジャパン 神奈川県立こども医療センターにディズニーキャラクターの壁紙を提供

 

外来待合室の壁紙

 

ウォルト・ディズニー・ジャパンが、難病のこども支援全国ネットワークと協力し、病気や障害を持つ子どもたちとその家族に安らぎと楽しいひと時をお届けすることを目的に、ディズニーのキャラクターをあしらったインタラクティブな壁紙を神奈川県立こども医療センターに日本で初めて提供しました。

今回の取り組みは、ウォルト・ディズニーがディズニーのアニメーターやキャラクターを連れて入院している子どもたちを訪問して以来始まった、ディズニーが子どもたちと家族のために行っている支援の歴史を基盤にしています。

 

重症心身障害児施設の壁紙

 

贈られた壁紙は、ウォルト・ディズニーのイマジニアたちとウォルト・ディズニー・スタジオの比類なきクリエイティビティから生まれたもの。

 

外来待合室の壁紙②

 

ディズニーを象徴する、ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズのブランドやフランチャイズから個性豊かなキャラクターが登場し、通院や入院生活の不安を軽減するために、革新的な方法で子どもたちにクラシックな物語を再現しています。

 

外来待合室の壁紙

 

これらの壁紙は、神奈川県立こども医療センターの外来待合室の壁面、

 

検査室ドア3

 

検査室内診察室の壁面や扉、

 

重症心身障害児施設の壁紙②

 

重症心身障害児施設「ひだまり」のプレイルームなどに施されます。

 

ディズニーセレモニー

 

ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社 代表取締役社長のキャロル・チョイ氏は、次のように述べています。

「私たちは、ディズニーのストーリーやキャラクター、卓越したクリエイティビティが、病気に直面している子どもたちとその家族にポジティブな影響を与えることを信じています。

そして、ディズニーが日本において初めて、神奈川県立こども医療センターにこのプログラムを提供し、ディズニーの世界を体験いただくことができて大変うれしく思っています。

私たちは、こども病院での取り組みを通じて、地域社会に安らぎと明るさをもたらし、患者のみなさんが最も必要とする時に安らぎと希望をお届けすることを目指してまいります。」

 

検査室の扉②

 

神奈川県立こども医療センター総長 町田 治郎氏は、

「日本のこども病院ではじめて、この素晴らしい特別な体験の提供を受けたことを感謝し、大変うれしく思います。

ディズニーの壁紙は病気で苦しく悲しい想いをしているこどもたちに安らぎと喜びをもたらします。

神奈川県立こども医療センターにはこどもたちに向けた『あなたの「げんき」と「えがお」のためにみんなでちからをあわせます』という誓いがあります。

私たちは引き続き、こどもとその家族のために最善の医療を提供してまいります。」とコメント。

 

検査室の廊下

 

認定 NPO 法人 難病のこども支援全国ネットワーク専務理事 福島慎吾氏は、

「私たちは、ウォルト・ディズニー・ジャパンと協力し、ディズニーの比類ないストーリーテリングの力で病院の子どもたちにインスピレーションを与えることを嬉しく思います。

私たちは、日本に暮らす難病のある子どもたちに安らぎと感動を届けるとともに、最も困難な時期にどのようなケアが必要なのか、その認知を高め、いろいろな分野で子どもたちと家族の「いのちの輝き」を高める活動を続けてまいります。」とコメントしています。

 

ディズニーセレモニーテープカット

 

今回は壁紙に加え、神奈川県立こども医療センターにスタッフバッジ、ディズニープラスへの無料アクセス権、Disney Team of Heroes アプリ(年内提供予定)も提供。

スタッフバッジは、医師や看護師、スタッフの皆が、好きなキャラクターや親しみやすいメッセージの入ったバッジをつけることで、人と人がつながるきっかけに。

ディズニープラスへの無料アクセスは、子どもたちの入院生活の不安を和らげるために提供されます。

Disney Team of Heroes アプリはAR が盛り込まれ、ゲーム、インタラクティブな物語、アニメーションのキャラクターとの出会いなどを、病院の待ち時間にも楽しめるコンテンツです。

 

検査室ドア

 

物語の力によって、より良い世界を実現するために尽力しているウォルト・ディズニー・カンパニー。

特に子どもたちに向けて実現したいのは、希望と約束に満ちた世界。

病気と闘う子どもたちと、彼らを支える人々に希望や安らぎを与えることは、このミッションの中核をなすもので、このコミットメントは、グローバルな貢献をし、患者さんの体験を再構築するための支援に反映されています。

 

検査室

 

ディズニーは、世界中の 750 以上のこども病院や小児医療施設において、ディズニーの物語やキャラクターが持つ前向きになる力を子どもたちに届けています。

子どもたちが家族と忘れられない瞬間を共有することで、患者としてではなく、子どものように感じることができるように。

またディズニーは、物語の力を通じて希望と安らぎを届けます。

 

病気と闘う子どもたちとそのご家族へ、安らぎと楽しいひと時をお届け。

ウォルト・ディズニー・ジャパンが提供した、神奈川県立こども医療センター ディズニーキャラクターの壁紙の紹介でした!

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