東京・大田区にて、現代アート事業「マチニエヲカクVOL.4」を開催!
写真を軸に人の営みを光と影で捉え直す行為を続ける美術家・大洲大作さんが蒲田の街に映像を仕掛けるインスタレーションです。
東京・大田区「マチニエヲカクVOL.4」
開催期間:2022年9月30日(金)~10月10日(月・祝)
会場:JR・東急蒲田駅東口周辺
東京・大田区にて、現代アート事業「マチニエヲカクVOL.4」を開催!
本展は『大洲大作 Logistics/Rotations』と題し、写真を軸に人の営みを光と影で捉え直す行為を続ける美術家・大洲大作さんが蒲田の街に映像を仕掛けるインスタレーションです。
戦後、蒲田駅東口周辺は、省線(現・JR)蒲田駅と京浜(現・京急)を繋ぎ、羽田飛行場へと続く鉄道が走っていました。
現在はすでにない鉄道について、公式資料に残る僅かな記録や、当時を知る人々の記憶を基に制作された作品が映し出されます。
2019年「未完の螺旋」、2022年「Loop Line」に連なる作品であり、史実に残る引き込み線の記録を基に制作。
会期中は、蒲田の街に仕掛けられたインスタレーションについて、大洲大作さんによるトークイベントやガイドツアーを実施。
アーティストの解説とともに作品を鑑賞できます。
蒲田の街の幻の線路の道筋に仕掛けられた映像インスタレーション。
2022年9月30日(金)から東京・大田区にて開催される、「マチニエヲカクVOL.4」の紹介でした☆