「更級日記千年紀文学賞」の第2回の受賞作が決定!
2022年11月23日(水)市原市市民会館小ホールにて授賞式が行われます☆
「更級日記千年紀文学賞」第2回受賞作
授賞式日時:2022年11月23日(水)午後1時30分から
場所:市原市市民会館小ホール
受賞作品の閲覧 URL:https://sarashina-sennenki.com/
『更級日記」の作者・菅原孝標女が、上総国府(現在の市原市)を出発した1020年から数えて、千年の節目を記念して創設した「更級日記千年紀文学賞」
「更級日記千年紀文学賞」の第2回の受賞作が決定しました。
応募総数は一般の部101点(小説72点、紀行文・随筆29点)、小中学生の部532首(「道」をテーマとした短歌:小学生68首、中学生464首)。
受賞作品は、「更級日記千年紀」特設サイトにて閲覧することができます☆
【大賞受賞者】
(1)一般の部
・小説『旅の裏側』松山 泰生さん
・紀行文・随筆『千三百年の時の流れの中で』木野田 博彦さん
(2)小中学生の部
・小学生(短歌)横道 玄さん
「自転車の タイヤがうでに 伝たえてる ほそうされない 道のでこぼこ」
・中学生(短歌)門脇 隼斗さん
「あぜ道を 走り抜けてく ぼくだけが オリオン座に今 見守られてる」
一般の部101点、小中学生の部532首から受賞作品が決定!
第2回「更級日記千年紀文学賞」の紹介でした☆