エイチティトレーディングから、体温・血圧・脈拍などのバイタルサインを遠隔で測定できるIoT機器「バイタルステーション」のサブスクリプション版が登場!
「バイタルステーション」は、遠隔診療を可能にし、看護師の労働環境や人手不足の改善に貢献するIoT機器です。
エイチティトレーディング「バイタルステーション」サブスク版
製品名:バイタルステーション Ver1.0 サブスクリプション版
発売日:2022年8月3日(水)
価格:月額29,800円(税込)~
サイズ:13cm×15cm×26cm(幅×奥行き×高さ)
重量:1,000g
開発: エイチティトレーディング、株式会社Mirror Life
製品に関する問合せ先: エイチティトレーディング 土屋(TEL:050-5526-1258)
「バイタルステーション」は、医療現場の様々なシーンでの活用が想定されるIoT機器。
特に遠隔での「バイタル測定」からの診療で、業務の効率化や安心・安全な環境構築に効果が期待できます。
今回販売開始された「バイタルステーション」サブスクリプションでは、今後、様々なサービスを追加予定。
また「バイタルステーション」は現在、多くの企業・病院が導入しやすいよう、IT導入補助金の対象ITツールとして登録申請中です(登録完了後は製品価格の半額を補助金が補填)。
「バイタル測定」時の活用イメージ
患者室にて、患者自らが体温・血圧・脈拍・血中酸素濃度を各センサーで測定。
そのデータが自動的に「バイタルステーション」を経由して医務室の医師に送られます。
医務室にて、医師は、バイタルサインをもとに、患者とビデオ通話を通じて非接触で医療行為を実施します。
導入による効果
「バイタルステーション」の導入により、通常は看護師によって行われるバイタル測定業務が大幅に削減できます。
また、非接触による測定が可能なため、安心安全かつ効率的に医療を施すことができます。
「バイタルステーション クラウド」近日発売予定
現在、社会問題化している半導体不足による納期遅延等が危惧される事などから、短納期でセットアップやメンテナンスも容易な「バイタルステーション クラウド」の発売を近日中に予定。
なお、専用サーバーではなく、クラウド型のサービス提供で納品される「バイタルステーション クラウド」は通常のバイタルステーションと同等の機能を搭載しています。