デベロップが運営する、斬新な外観と上質な空間を持ち合わせたコンテナホテル「HOTEL R9 The Yard(ホテル アールナイン ザ ヤード)」
有事の際には客室がすみやかに被災地へ移設され避難施設等に利用できる「レスキューホテル」としての役割も担っています。
そんな「HOTEL R9 The Yard」シリーズ57店舗目となる「HOTEL R9 The Yard 福山」が、広島県福山市にて2023年3月オープンします☆
広島県「HOTEL R9 The Yard 福山」
施設場所(代表地番): 広島県福山市大門町大門3357
敷地面積:2,695m2(815坪)
オープン日:2023年3月予定
予約受付開始日:2023年2月予定
客室数:34室
客室構成:ダブルルーム29室/ツインルーム5室
- ダブルルーム(定員:2名、広さ:13m2、料金:1名 5,000円/泊~・2名 7,000円/泊~)
- ツインルーム(定員:2名、広さ:13m2、料金:1名 5,000円/泊~・2名 8,000円/泊~)
宿泊と災害支援の二役を担うコンテナホテルとして福岡県内での開発が進んでいる「HOTEL R9 The Yard」シリーズ。
広島県に初出店となる「HOTEL R9 The Yard 福山」が所在する福山市は、古来、潮待ちの港として発展した景勝地「鞆の浦」や自然公園など、四季折々の美しさを魅せる自然が特長です。
瀬戸内のほぼ中心地に位置し、岡山県に隣接するため、中国地方の交通の要衝として栄える都市「福山」
福山市内には2つの重要港湾と、日本屈指の生産量を誇るデニムをはじめとする繊維業と鉄鋼業を中心としたものづくり企業や工業団地が多数立地します。
「HOTEL R9 The Yard 福山」は県内外の往来に便利な国道2号線沿いに所在。
近畿・中国地方を繋ぐ山陽自動車道「福山東IC」とJR山陽本線「大門駅」が近く、アクセスが良好です。
また、周辺には工業団地や臨海部の企業群が点在するため、出張などビジネスでの滞在に最適。
休日には、国道沿いの立地としまなみ海道へのアクセスの良さを活かし、倉敷や四国観光の滞在拠点としても活用できます。
「HOTEL R9 The Yard 福山」は、平時は宿泊業として地域の活性化に寄与し、有事は広島県内をはじめ中四国地方の防災拠点としての役割を担うことで、地域に密着したホテルを目指します。
災害時には避難所等になるフェーズフリーのホテルで備えない防災を
デベロップが運営する「HOTEL R9 The Yard(ホテル アールナイン ザ ヤード)」シリーズは、斬新な外観と上質な空間を持ち合わせたコンテナホテルです。
建築用コンテナモジュールを利用した独立客室は、隣室と壁を接しないため静粛性とプライバシー性に優れます。
13m2の室内には、良質なベッド、ゆったり使用できるユニットバス、冷凍冷蔵庫、電子レンジ、加湿空気清浄機を備え、上質な宿泊空間を提供。
そのため長期滞在でも快適に過ごせるとゲストの好評を得て、全国57店舗1,909室(開業準備中店舗含む)を展開しています。
また、有事の際には客室をすみやかに被災地へ移設し避難施設等として利用できる「レスキューホテル」としての役割を担うことで、災害に強い社会をつくり、未来の命や暮らしを守ることを目指します。
「HOTEL R9 The Yard 福山」は、2023年3月にオープン予定です☆