大和地所レジデンスが提供する「オープンエアリビングバルコニー」および「オープンエアリビング」が、「第16回キッズデザイン賞」を受賞!
家事をしながら子どもに目が届く、 リビングとひと続きになるウッドデッキ敷バルコニーを紹介します☆
大和地所レジデンス「オープンエアリビング/オープンエアリビングバルコニー」
大和地所レジデンスの「オープンエアリビングバルコニー」および「オープンエアリビング」が、特定非営利活動法人キッズデザイン協議会が主催する「第16回キッズデザイン賞」を受賞。
2021年度には、ライフスタイルの多様性を大きく広げるとても興味深い提案が評価され、グッドデザイン賞も受賞しています。
今回受賞したキッズデザイン賞は、「子どもたちが安全に暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・サービス・空間・活動・研究の中から優れた作品を選び、広く社会に発信していくことを目的に2007年に創設された賞。
「オープンエアリビングバルコニー」や「オープンエアリビング」のリビングとひと続きとなるアウトドア空間は、導入当初より子どもの遊び場として、また大人のための空間としてばかりでなく、コロナ禍においては、家族団らんの場や仕事スペースとしても活用されています。
暮らしの中にオープンエアの心地よさを巧みに取り入れている欧米に習い、街角にあるカフェのように青空の下でゆったりと楽しめる空間に着想を得て、1999年、接地階の専用庭に「オープンエアリビング」を商品化。
大きな開放感を与える全開口のフレキシブルウィンドウを開け放ち、リビングからフラット感覚でウッド調デッキに繋がるのが特徴です。
「オープンエアリビングバルコニー」は、「オープンエアリビング」を上階に昇華させ、室内リビングのその先に4mほど大きく外側に張り出したおよそ10畳の空間が広がるバルコニー。
その両脇に「光の吹抜」を設けることで、法規制の順守とともに実用性が高く広いバルコニーを実現。
外出が困難な状況においても、自宅の快適性とアウトドアの開放感を味わうことができ、家族が安心して過ごせる空間として、2021年度にはグッドデザイン賞を受賞しました。
子どもや子育ての視点において、天候に左右されない屋外空間はあると嬉しい空間です。
室外機置場の分離、ロック機能が付いたフレキシブルウィンドウと段差が少ないウッド調デッキ、日差しを和らげる可動式リビングバイザー、スロップシンク等の設備を標準装備とし、安全性はもちろん、多忙な育児・家事の負担軽減やライフスタイルによる様々なシーンに対応可能な造りに。
このような「独創的なバルコニー」は、安全でプライバシーの保たれた空間がリビングの延長にあるので、家事をしながら親の目が届き、遊んでいる子どもの姿を見守ることができると子育て世帯の反響が大きく、マンションの付加価値として高い評価を得ています。
外出を控えている状況でも、テーブルを出して食事を楽しんだり、アウトドア体験をするなど家族で触れ合う機会の創出にも貢献。
また、室内の音を遮ったテレワークの場としての活用も増えています。
さまざまな用途で使える、リビングとひと続きとなるアウトドア空間。
大和地所レジデンス「オープンエアリビング/オープンエアリビングバルコニー」 の紹介でした☆